末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

動労西日本 赤松副委員長への強制出向を粉砕

2013-05-25 06:11:27 | 国鉄全国運動



■動労西日本 赤松副委員長への強制出向を粉砕
前進 速報版 2013年5月24日 15:55

 動労西日本は赤松賢一副委員長に対する強制出向を粉砕し、JR西日本本体に復帰させる大勝利を実現した。
 5月16日、JR西日本は6月1日の人事に向けて赤松副委員長に「事前通知書」を交付した。「(レールテックへの)出向を免ずる」「近畿統括本部大阪土木技術センター施設管理係を命じる」という内容だ。
 これは、動労西日本と赤松副委員長が「外注化・非正規職化粉砕」「強制出向をやめろ。JR西日本土木技術センターに戻せ」という要求を掲げて3~4月、2波のストを闘い、さらにレールテックへの団交を求めて闘ってきたことによってかちとられた。また、動労西日本が要求していたレールテック労働者全体の未払い残業代の清算も約束させた。つづきは本文で



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救援本部ニュース 456号

2013-05-25 06:05:27 | #すべての原発いますぐなくそう



救援本部ニュース456号 2013.5.24

柏崎、泊、高浜、伊方、川内、玄海の7月再稼働申請を絶対許さない!

 5月19日付読売新聞は、東京電力が7月中にも柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)1号機と7号機の運転再開を原子力規制委員会に申請しようとしていることを報じました。
さらに、北海道・泊、福井県・高浜、愛媛県・伊方、佐賀県・玄海、鹿児島県・川内の5原発も、同じ時期に運転再開を申請しようとしているというのです。
 読売新聞は「柏崎刈羽原発が再稼働すれば、関東や東北など東日本の電力供給が安定し、電気料金の上昇に歯止めがかかる公算が大きい。原発の代替となる火力発電の燃料費負担に苦しむ東電の経営再円にもつながる」などと「命より金」の主張を押し出しています。
 しかし福島第一原発事故はいまだに収束すらおぼつかない危険な状態にあり、新潟県知事が前提とする「事故の検証結果」すら示せない。東電の調査でも「(柏崎・刈羽原発の)1~3号機と5~7号機の原子炉建屋直下を通る断層が20万~33万年前に動いた痕跡」まであるのです。再稼働なんてありえない。何万人、何十万人の行動こそ、再稼働を許さない力です。
 6・2反原発行動に参加しましょう。

北海道「岩内原発問題研究会」斉藤武一さん

 多くの人たちが、思いを込めて運動を続けています。
 北海道岩内町生まれの斉藤さんは、原発の問題点を分かりやすく伝えようと公民館や図書館で披露してきた手作りの紙芝居を、絵本「原発紙芝居 子どもたちの未来のために」として出版したことを東京新聞が紹介しています。
*  *  *
 「昔は原発に反対する危険人物と言われたが、事故後は応援されるようになった。あきらめずに原発の問題点を伝えていきたい」
 なによりあきらめないことが大事。原発反対で闘ってきた多くの人たちとともに、子どもたちの未来をかけて闘っていきましょう。

NO NUKES DAY  つながろうフクシマ!さようなら原発集会
6月2日(日)12時半 芝公園23号地
●反原発☆国会大包囲  午後4時 国会包囲 5時 国会前大集会



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