末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

7・14全国水平同盟結成大会 写真速報

2013-07-18 08:34:19 | Weblog




















7.14全国水平同盟結成大会大成功!(1)
全国水平同盟西郡支部ブログ 2013年7月15日


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号

救援本部ニュース 476号

2013-07-18 06:58:39 | #すべての原発いますぐなくそう



救援本部ニュース476号 2013.7.18

「除染」のデタラメ、汚染を広げる「汚染水を側溝に流したら農業用水に全部入ってしまう」 忠告無視し、証拠隠滅まで

今に至るも、何から何まで無責任!
 ゼネコンの国土開発が南相馬市で除染のため生じた汚染水340㌧を農業用水に使う川に流していた事実が発覚。発注した原子力機構も川に流すことを知っていたばかりか「汚れたら次は河川を除染すればいい」とまで開き直り、国土開発は下請けの処理業者撮影の現場映像すら証拠隠滅しようとしていたというのです。
 柏崎刈羽原発の再稼働申請を早期に行うとしている東電が、福島第一原発事故に伴う被ばく不安への慰謝料を認めた原子力損害賠償紛争解決センターの和解方針すら拒否しようとしています。

東電「住民が浴びた放射線量は1㍉シーベルト、健康に影響が及ぶ数値ではないとされている」と拒否
 東電は昨年、1兆円の公的資金投入を受ける際に、「和解仲介案の尊重」を約束していたにもかかわらず、飯舘村長泥地区の住民約190人の慰謝料請求を拒もうというのです。避難地区指定が遅れた住民の懸念は深刻であり、訴えは当然。それなのに、拒否の理由としてあげているのは「住民が浴びた放射線量は1人が1㍉シーベルト。ほかの人は1㍉シーベルト未満で、健康に被害が及ぶ数値ではないとされている」から。「されている」と強弁することで、慰謝料支払いの拡大を妨害しようとしているのは明らかです。
 国と東電に、絶対に責任を取らせなければなりません!

子どもたち、働く人たちの命を守る! みんなのよりどころ、ふくしま共同診療所建設にご協力を



★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

★福島診療所建設委員会 HP

        

福島診療所
建設パンフ
  SunRise第1号  第2号   第3号  ここから通信創刊号