末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

中国最大の民間造船企業で派遣労働者を先頭に1000人のストライキ

2013-07-05 16:30:14 | 世界の闘い




■中国最大の民間造船企業で派遣労働者を先頭に1000人のストライキ
前進 速報版 2013年7月 4日 14:19 

 7月1日より、中国最大の民間造船企業である熔盛重工の江蘇省の造船所で、外注企業からの派遣労働者を先頭に1000名の大規模ストライキが闘われている。工場の操業停止に抗議し、未払い賃金の支払いを要求するもので、労働者は集会を開催し、警察などの規制をはねのけて、工場周辺の道路を封鎖して闘っている。
 この工場では、「本工」と呼ばれる正規労働者のほか、「外協工」と呼ばれる外注企業からの派遣労働者などがいる。この工場では毎月10日ころに賃金が支払われるが、この数ヶ月、外協工からさらには本工へも賃金が支払われなくなった。2月の旧正月以来、800元(約1万1000円)しか賃金を支払ってもらっていない者もいる。TBS News-i 2013年7月4日


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救援本部ニュース 468号

2013-07-05 06:18:37 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース468号 2013.7.5

 東京新聞が、毎週金曜日の「官邸前デモ」に集う人たちの思いを連載しています。
 第1回は、「清志郎通り」。
「金曜日の午後7時を回ろうかというころ。今宵も国会議事堂の正門前の通りにあの曲が聞こえてくる。『暑い夏がそこまで来てる…♪』」
 「安全神話」が崩れた原発をどうして動かすのか。昨年6月29日に初めてデモに参加した平川健夫さんは、当時の野田首相がデモを評して「大きな音だね」と言ったと知って、「だったら『声』を聞いてもらおう」。清志郎の歌を流すようになったのだそうです。今では曲に耳を傾けたり、ギター片手に歌う仲間が20人ほどに増え、その通りは、誰が名付けたか「清志郎通り」というのだそうです。
 そんな「清志郎通り」に参加している区役所職員の本田さん。事故が起きるまで「原発のことなんて考えたこともなかった」「札束で顔をはたくようにして都市が地方に押し付ける。原発はそんな差別構造のうえに成り立っている」
れっきとした公務員。職場で「原発反対」とは公言しづらそうな感じもするが「全然、そんなことはない」「プライベートで言いたいことを言って何が悪いんですか」。
 清志郎が歌う「言論の自由」。「本当のことなんか言えない。言えばにらまれる。そんなものウソさ…♪」。「本当のことって思えるなら、堂々と声に出したっていいじゃない」。それが清志郎通りの人びとに共通する思い。
 みんながちょっぴり勇気を出して、本当のことを言っています

サマータイム・ブルース
歌:RCサクセション


暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ 何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ 誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもTVは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ 根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース

あくせく稼いで税金とられ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえうちに漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース

電力は余ってる 要らねえ
もう要らねえ
電力は余ってる 要らねえ
欲しくない
原子力は要らぬえ 危ねえ
欲しくない
要らねえ 要らねえ
電力は余ってるってよ
要らぬえ 危ねえ

なにがなんでも!全原発廃炉 7・11東京集会
7月11日(木)午後6時 座・高円寺2(JR高円寺駅北口徒歩5分)
NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)



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