■経産省前、750人を超える抗議の闘いで「テント撤去」を阻止!
前進 速報版 2012年1月28日 16:21
「撤去すべきはテントではなく原発だ!」。1月27日午後4時、750人を超える労働者民衆が経済産業省前のテント広場に集まった。すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)の仲間は何本もののぼりを押し立てて参加。全学連も斎藤郁真委員長を先頭に全学連旗を持って駆けつけた。参加者は午後6時過ぎまで2時間を超える集会を行い、経産省に向かって何度も何度も抗議のシュプレヒコールをたたきつけ、「テント撤去」を阻止した。
経産省は1月24日付けで「1月27日17時までにテントの撤去・退去」を求めてきた。経産省の言う「小火」などただの言いがかりだ。テントは原発反対を求める福島と全国の人々の交流の場であり拠点だ。「テント破壊」は原発再稼働を目的とする企てだ。 つづきは本文で
★当面する闘争スケデュール
★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP