大阪府医ニュース 2011年12月28日
日本医師会も国民皆保険制度を崩壊させる医療特区、TPPに反対という立場を示しています。
これまで時の政権は農民団体や医師会を取り込みながらやってきましたが、大恐慌と3・11情勢の下、野田民主党連合政権は一切の規制を取っ払った新自由主義、新成長戦略、道州制に絶望的に突っ走っています。
アメリカの医療が日本の未来を示しています。医師や弁護士も闘わなければ生きていけない時代です。
2012年、労働組合を軸にしてあらゆる怒り一つにし、新自由主義を絶対反対の団結で打ち砕きましょう。