昨日保健福祉常任委員会で住宅手当緊急特別措置事業を八尾市人権協会に委託する件が、反対4(共産党2、自民党2)、賛成3(民主市民クラブ、公明党、新生やお)、で否決されました。
反対意見の要旨は、個人情報があるし民営委託せず市が直営で行うべき。ノウハウは市が一番多く持っている。一つの団体に決めるのは競争性、公平性に欠ける。必要な予算だからやりかたを考え直してほしい。
民主市民クラブの賛成意見は、国(自公)の補正予算の出し方が悪かったことがこうなった理由。時間がなかった。否決したら市民にとってマイナスだ。
執行部は市の職員が忙しいから委託しかない。時間がない。民間のノウハウを生かすの繰り返しで、なぜ人権協会に民間委託するのか納得の出来る答えではなく、はじめから人権協会に決めていて、絶対変更しないという意思がありありと見える答弁でした。
★当面する闘争方針
反対意見の要旨は、個人情報があるし民営委託せず市が直営で行うべき。ノウハウは市が一番多く持っている。一つの団体に決めるのは競争性、公平性に欠ける。必要な予算だからやりかたを考え直してほしい。
民主市民クラブの賛成意見は、国(自公)の補正予算の出し方が悪かったことがこうなった理由。時間がなかった。否決したら市民にとってマイナスだ。
執行部は市の職員が忙しいから委託しかない。時間がない。民間のノウハウを生かすの繰り返しで、なぜ人権協会に民間委託するのか納得の出来る答えではなく、はじめから人権協会に決めていて、絶対変更しないという意思がありありと見える答弁でした。
★当面する闘争方針