商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

卓球大会 in New York

2008-07-02 12:00:19 | Weblog
先週の金曜日は会社の同僚の日本人、米国人入り混じって飲みに行った。米国人の若い男の同僚が「Sushi Samba」という店を予約し、「超人気店だし、ここのカクテルはマンハッタン一だぜ!」と誇らしくしていたが、まあ前も行ったことあったがはっきりいって日本人からしてみると寿司はいまいち、カクテルも値段の割には普通という感じ。大体なんで寿司とブラジリアンフーズをFusionしなければいけないのかが不可解である。ただ超人気店というのは事実で9時頃店を出る際には外は行列、バーカウンターもたって飲んでいる若者で一杯だった。ただなんでこっちの人は立って長い時間飲んでも平気なのでしょうね。。
その後どうしようかという話になり、女性の同僚が「卓球やれる場所があるから行こう!」と言い出し移動。地下の店に入るとそこには無数のプールバーと卓球台が。。。ちょっと待ってから卓球を始めたがかなり白熱してきた。
一番盛り上がっていたのはチェコ系の若い同僚で、彼女はかなり負けず嫌い。ダブルスで敗れようものなら、「もう一回、もう一回」としきりに繰り返しやっていた。後驚いたのはウチの妻がかなりうまかったこと。運動なんて全く普段やらないのに卓球はやたらフォームがきれい。ばしばしスマッシュ打っていた。やっぱり子供の頃けっこうやっていたとのこと。さすが卓球大国。底辺層のレベルが違うとちょっと感心した。
そうやって白熱した時間を過ごしていたらすぐに2時。最後は日本のようにMidtownのラーメン屋でしめるという日本だか米国だかなんだか良く分からない夜でした。
コメント
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