引っ越し後

先日書いた通り漸く引っ越した訳ですが、すぐに日本から船便で送った荷物を部屋に入れたらやっぱり段ボールに囲まれた状態に。。
あんまり広くはないのでうまく整理して行かないとなりませんね。まあ殆どは妻の服とか靴なんだけどさ。

ここ最近気温は比較的天気が良い日が続いており、この週末も中々気持ちのよい陽気でした。気温は多分14－5度くらいだと思うけど日差しが結構有るので暖かく感じるかな。日もだいぶ長くなりもう夜９時近くまで明るい感じですよ。

ところでTVとインターネットサービスに申し込んでいて、それが来週の火曜日になる予定だったんですが、一昨日くらいにBT（電話会社）からレターが来ていて「電話しろ」と書いている番号にかけると、「英国に住んだ実績がないので250ポンドのデポジットを入れないと契約が勧められない」とのこと。で、元々予約していた来週火曜日はキャンセルされていて次に可能な日が5月13日だと。。。

ふざけるな、とクレームしましたが、まあこういうのがどうやったって変わらない事は米国で痛いほど経験しているので、あまり時間の無駄はせずやむなしと受け入れましたよ。。（それ以外にどーしようもないし）。という訳で今はiPhoneのデザリング機能でネットにアクセスして書いている。でも結構ネット早いね、前のサービスアパートのネットよりもスピードが速い位ですわ。

引っ越しました

4ヶ月弱に及ぶサービスアパート暮らしに遂に終わりを告げ、漸く引っ越しました（まだサービスアパートの契約が残っている事もあり今はそっちでネットやってるけど）。
この街も便利な場所でそれなりのマンションというのは相当限られていて、中々いい物件が出てこないんですよ。漸く出て来たと思ってもすぐに他の人に契約されちゃったりして、本当に苦労しましたが、漸く（まあ住んでみないと分からないけど）それなりに納得できる物件に出会い、引っ越しとなった次第。写真は窓からの景色。中々良いでしょ。

街の中心でかなり窓からの眺めも良く、新生活が楽しみです。後は１ヶ月後に来る妻を待つばかりか。。。

恥ずかしい夢の話

今日、やけに恥ずかしいというか、訳の分からん夢を見たので記録しておく事にする。

夢なのでディテールを忘れて来てしまっているんだけど、設定は多分僕自身が結婚する直前。そこで何故か知り合いの奥さん（実在、ただし夢の中では独身の模様）と急に恋に落ちてしまい、「既に結婚を約束している婚約者（これは今の自分の妻の設定）とその知り合いの奥さんのどちらを取るのか」という事で悩みに悩む、という内容。

その知り合いの奥さんとは相当盛り上がり（向こうもいい感じに盛り上がっていた。。）一時は「君と一緒になる」みたいな事になるのですが、最終的には（もう相当結婚式が迫っている、というか明日とかあさってとかそういう感じな状況もあり）今の妻のもとに戻る、という内容だったと思います。

正直不思議なのは、その「知り合い」および「その奥さん」共にそれほど親しいというか頻繁にお会いしたりする訳でもない方々という事なんですよね。しかも、本当にその奥さんに憧れたり、いいなーと思った事はないってことなんですよ（その人が魅力的かどうか、という事とは関係なく、とにかく日常的に親しさとかそういう観点から、特に意識する関係ではないということですね）。じゃあ何で彼女が僕の夢の中でそういう役柄で現れたのか、正直相当不思議ですわ。なんか欲求不満なんですかね？

しかし40歳なったというのに、このような夢を見て、しかも何か微妙に心が揺れている自分が恥ずかしい。。。

40歳ですなあ

うーん、この歳になる事が何か実感ないんですよねえ。。

二十歳の2倍の年月を生きているわけだよね。で、二十歳の頃から２０年くらいって、結構な年月でロックの歴史で振り返れば、それこそビートルズの解散からニルバーナ位の隔たりが有る訳ですよ。ツェッペリンからRage Against The Machineでもいいんだけど。

いずれにせよ、僕が中学とか高校とかの頃に聴いていたツェッペリンって、もう「ロックの歴史を聴いている」って感じだったんだけど、今二十歳の人からはニルバーナとかもそういう感じなのか、と思うと何か微妙にその年月の長さが実感できるような気がするのも、またなんと言うか。。

で、話は変わるんですが、先日こちらでアウトレットに行ったらチャーチの店があって、「まあ誕生日だから」と思って購入してしまったこの靴。。。もう靴いらないくらい持っているんだけど、アウトレット価格という事もあり、日本で買うより、どころかこちらで通常に買うよりも相当安くて思わず購入。。。同じ木型の靴で三足目ですわ。。。まあ記念という事で。

湖水地方に行ってきた

人間って、身勝手なもので、年末には「やる事が全くない」とか言っていたのに、仕事が忙しくなってからは「暇がない」という日々が続いている。。。

まあそれはともかく、この週末はイギリスでは相当珍しい公式の4連休のイースター、という訳で湖水地方一泊旅行に言って参りました。

中心の町はけっこう観光色が強くて個人的にはいまいちだったんだけど、相当北の方まで上がると、いいですね。運良く天気もよかったおかげでとても気持ちがいい景色を楽しめました。

イギリスの田舎の風景って結構似通っているんだけど、湖水地方ってなにかが微妙に違うんですよね、色彩的に。で、とても美しい。人を引きつける理由がちょっと分かりました。