商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

Paul Simonのコンサートチケットゲット!

2009-01-26 10:16:57 | Weblog
前にも書いたが、なんだかんだ言ってPaul Simonが好きで動向はそれなりにチェックしているが、今度NYでBeacon Theatreが新しくなり、それの杮落としでPaul Simonのコンサートがあるとの事。早速予約してチケットをゲットした。2月14日だけど今から楽しみだ。
しかし、一応Amexの優待とかで、通常予約より一週間前に予約できたというのに、しかもその優待予約開始日、開始時間ジャストにアクセスしたというのに二階席しか取れない、というのはどういうことなんでしょうね。。。
まあ一般予約にもいい席をReserveしているのかもしれませんが、それを待っていて結局取れなかったら馬鹿らしいので二階席ですがおさえてしまいました。。
ただでさえ小柄なPaul Simon、実物はほとんど判別できないだろうな。。。

http://www.beacontheatre.com/
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ペルーの写真④ マチュピチュ

2009-01-19 16:23:55 | Weblog
これを忘れてましたね。マチュピチュの写真です。やっぱりこれは感動しましたね。入り口を入ってすぐ、こんな感じで遺跡が目の前に広がります。
ずっと見てると段々麻痺してくるけど、少なくとも最初はちょっと衝撃を受けましたね。
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うまいピザ屋 in New York (Gnocco)

2009-01-19 03:48:19 | Weblog
普段そんなにレストランの話とか書かないのですが、昨日行ったピザ屋(というかイタリア料理屋か)が非常にうまかったので記録に残しておくことにする。場所はEast Villageの外れですね。
妻が、語学学校の同級生のイタリア人から「ここのピザはかなりうまい」と勧められたというので行ってみることにしたわけです。事前にCitysearchとかの書き込みをちょっとチェックすると賛否両論だったのですが、ちゃんと読んでみると、否定の意見はほとんどが店員の態度とか、ピザ以外の料理の事だったので、とにかくピザを食うことを目的に行ってみた。
町のピザ屋に毛が生えた程度の店を想像していたら、結構おしゃれな店内でちょっと驚いた。店員はほとんどイタリア人だが、書かれていたようなひどい態度では全然無くこれも一安心。
肝心のピザは、薄手の生地のイタリアンタイプで、焼加減、味のバランス、トマトソースの味、どれをとっても今までNew Yorkで食べたピザのどれよりもうまい。一般的にNew Yorkのピザはどこで食べてもそこそこ美味しいと思うのですが、ここのは個人的には最高でしたね。妻も同じ意見でした。値段もEast Villageにしては高いけど二人でワイン一杯ずつ、前菜二品、ピザを頼んでチップ込み80ドルくらいだったのでまあまあでしょうか。お勧めです。


http://www.gnocco.com/
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靴の値段

2009-01-14 13:05:01 | Weblog
円高が進んでいる中、海外に住んでいるとどうしても為替相場に敏感になるけど、ドル円やらユーロ円やらに比べても最近のポンド安はすごいですね。。。一時期一ポンド250円くらいまで上昇したことを考えると、最近の130円前後というのはほぼ半分ですもんねえ。。

と思って、「それなら今ならイギリスモノをポンドで買うと安いかも」と思ってとりあえず定番のChurch`sの靴の値段をちょっと調べてみると、以下のサイトを見ての通り、(日本での価格を考えれば)驚異的に安いですね。。。いや、ほんと、もしチャーチの靴を買いたいなあ、と思っている人がいたら、関税を含めたとしても個人輸入したほうが絶対安いので、日本で普通に売っている価格で買うのは相当馬鹿馬鹿しいからやめたほうがよいですよ。。

というようなことは、残念ながら広告主やら取材先やらとして、こういった商品の代理店を抱えている日本のファッション雑誌は絶対に書いてくれないわけで、いくら情報社会とは言え、経済とか社会がどのようにして成り立っているのか、という基本的な知識があるかないかで、個人としての(小さいけど。。。)損得にも影響してくるわけですね。

まあ他の側面から見ると、靴という比較的嗜好性の高い商品だからこそ、一時の為替相場に比較的左右されにくい価格設定ができるわけで、自分が仕事で扱う所謂Commodityとの違いを意識させられるという点も面白いですね。。一消費者としてはうまく見分けたいと思いますが。

http://www.herringshoes.co.uk/brands.php?brandID=4
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急な出張-フライト事情

2009-01-09 13:06:13 | Weblog
仕事でいろいろあり、急にカンザスシティに昨日、今日と出張してきた。
出発の前日に決めたため、あいにく直行便が異常に高く、やむなくCincinnatiの経由便で行くことになったため、片道6時間かかった。こういう移動距離がやたらとかかるというのがアメリカの面倒な部分の一つですね。日本国内で6時間ってありえない、というかシンガポールくらい行けちゃうもんね。。

でもやはり対面している日本の方々は、「ちょっと行って来てよ」みたいな感じで軽く対応するんですよね。。まあ僕も日本にいるときはそうだったのでしょうがないですが、移動時間、及び米国のフライト事情(Delayやキャンセルが当たり前)を考えると、日本みたいに気軽に飛び回る気持ちにならないというのが正直なところです。しかもカンザスシティまで直行便をこのタイミングで取ると1300ドルですよ。。さすがにコスト考えて500ドルの経由便取っちゃいますよね。。。

今回往復で計4回フライトしたわけですが、途中まで順調でしたがやはり最後の便で二時間弱のDelay。まあもう慣れっこですが。
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ペルーのレストランでの料理

2009-01-05 05:17:34 | Weblog
ふつーの人はペルーと言って料理を思い浮かべることは無いと思うが、実はかなり食事はうまい。特に海産物がかなり豊富なため、日本人にとってはなじみやすく且つかなり楽しめると思う。
これはリマの海岸沿いのレストランで食べた一品。かなり旨かった。
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アザラシ島の写真

2009-01-05 05:11:00 | Weblog
これは、リマの海岸から一時間程度沖にある、アザラシがやたらと集まる島を見るツアーに参加したときの写真。ツブツブと映っているのは全てアザラシです。。正直相当気持ち悪い。なんとこの小さい島には八万匹(頭?どうやって数えるのだっけ?)のアザラシがいるとのこと。近づくと相当臭いがきつい。かつやたらと吼えるため相当うるさい。
英語でSea Lionという理由がいまいち今まで分からなかったが、オスの周りにメスが集まってグループを形成していたり、オスにけっこうヒゲが生えていてかみ付き合ったりしているさまを見て、なるほど、と納得できた。
もっといい写真が無いかって?そうなんです。島に近づいて写真を撮っている間になんとデジカメの電池が切れてしまったのです。「充電したほうがいいんじゃない?」と妻に言われ、「まだ大丈夫じゃない?」と出発前に答えていただけに、その後妻に相当責められたのはいうまでもありません。。
まああのアザラシの咆哮と臭いと噛み付き合いは、しっかり心の写真館に収めました。
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ナスカの地上絵の写真

2009-01-05 05:05:55 | Weblog
これ、何の絵だったっけな?いずれにせよ飛行機から見たナスカの地上絵の写真です。
リマから四時間かけてイカという町に行き、そこから飛行機に乗って見ました。日本人観光客慣れしているので操縦士が「オーケー、トモダチ、ここ、ここ、オウムの絵、ここ、右、窓の下」とそれぞれの絵の上で教えてくれます。というか教えてくれないと判別できない絵も多い。
けっこう飛行機が揺れるので私は写真をとっている間に気持ち悪くなってしまいました。もし行く人がいれば酔い止め薬を飲むことをお勧めします。
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ペルーより帰国

2009-01-04 07:10:30 | Weblog
本日朝、ペルー旅行より帰国した。年明けはクスコで迎えた。ちょうどバンドのN君夫妻も別にペルー旅行をしていて、タイミングよく31日は同じくクスコにいたので夫婦二組でバーでカウントダウンを楽しむ事ができた。
ペルーは、正直言って今までフジモリ元大統領くらいの印象しかなかったが、かなり楽しめた。インカの遺跡とか見所はたくさんあるし、何より食事が美味しい。そして物価も安いので、そういう美味しいものを安く楽しめるのも嬉しい。日本からはさすがにかなり遠いので、休みの取りにくい若い世代の人には難しいかも知れないが、それこそ仕事を引退されて時間のある年配の方なんかには結構お勧めスポットなのではないでしょうか。
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