日々忙しい

いや、ホントこっちに来てからまだ２ヶ月くらいだけどフルスロットルですわ（まあまだ慣れないので周りからはそう見えないだろうけど）。

こちらの仕事は内勤中心なので殆ど会社にいて昼もちょっと外に買いに行くくらい。。飯は、慣れましたね。。夜もMarks & Spencerで買った、温めて食べるパスタとか会社で食ってます。

金曜の夜という事で昨日は漸くちょっと飲みに行きました。この街で気に入っているバーの壁に書いてある写真。こういう感じが好きなんですよ。好みって変わんないよね。

Manchester Unitedのスタジアム

今般、仕事の会合の関係でマンチェスターユナイテッドのスタジアムツアーに行ける機会があり、誰もいないスタジアムで写真を撮りました。
このツアー、普通に参加すると25ポンド（4500円位ですよ！）するらしい。まあ一言で行ってしまうと「試合も何にもやっていないハコ」の見学でそれだけ金が取れるというのも凄いね。
まあそれがブランド価値というもんなんだろうなあ、とちょっと感心した次第。

色々有るなあ

こちらでの仕事が開始してもう１ヶ月以上経つ。めくるめく日々でもう本当にあっという間。。。
仕事と微妙に関係ある話なのであまり書けないけど、結構大きな悩み（そうなんですよ、こう見えて一応悩みが有る事もあるのです）もあり、中々前途多難な日々ではある。

しかしながら、歳を取って来たことによる唯一の（かどうかわからないけど、少なくとも大きな）利点は、「まあいつか何とかなるか。。。」と思える事ではないだろうか。という事で大きな悩みは頭の片隅に置きながらも、笑顔で健康に過ごせればまあ最終的には何とかなるのではと。。。先日アランの「幸福論」を読んでいたら、「幸福でいるから笑顔なのではなく、笑顔でいるから幸福なのだ」みたいな事を書いてあって、「ある程度あたっている気がするな」とも思う次第。同じ本には「人は他人の不幸にはいくらでも耐えられる」という一節もあって、「これはその通りだな」とも思うけど。。だから本当の悩みなんて他人にまじめに相談しても正直解決しないんだよね。やっぱり自分ほど自分の事を親身に考える人はいないんだからさ。

ネットの調子が悪いっす

本日はどうでもいいのですが、ロンドン出張でした。やっぱり都会ですね。まあちょっとした感想を言えば、歩いている人の服装から違うね。

ロンドンで歩いている人が、そのままリバプールに来たら、さすがにちょっと驚くだろうなあ。だってさ、感覚的には東京から青森くらいの感じじゃないかな（すいません、別に東北の方をどうこう言っている訳ではないです。あくまでも日本に置き換えてみた場合の、私の個人的な感覚、感想に過ぎません）。

で、帰って来て、なんだかちょっと、何故か攻撃的な気持ちになってみたのがこの映像。懐かしいなあ。このころがRage Against The Machineの絶頂だったのでは。

Chesterにて

もちろんこちらに来るまで知らなかったけど、チェスターという、リバプールから一時間弱のこの街は、北西部イングランドでは代表的な観光地。
ローマ帝国がイングランドを支配していた頃の遺跡とか、古い町並みが楽しめます。
写真は街の中心だけど、中々趣があって良かったです。