商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

Sartorialist-最新Postに付いて

2009-04-22 12:33:56 | Weblog
昔から結構チェックしているファッション系のサイトですが、本日のPostは泣かせた。うーん、自分の親父のときはこんなに素直になれなかったですねえ。。

http://thesartorialist.blogspot.com/
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今ごろオレオレ詐欺

2009-04-22 10:23:06 | Weblog
先日、僕が家にいないときに母親から電話がかかってきて妻が出たところ、いまどきオレオレ詐欺(振込め詐欺だっけ?)の電話がかかってきたとのこと。

電話の主は「あー○○(僕の名前)だけど、携帯変えたから」とある日かけてきて(そいつが日本の携帯番号を言ってきたその時点でもう詐欺だってわかっているんだから、適当に電話切ればいいとも思うが。。)、次の日にその携帯番号から「今病院にいるんだけど。。。」というお決まりのパターンで150万円の振込を求めてきたらしい。

母親が適当にあしらっていたら会社の話になり「じゃああなたどこの会社?」みたいな話をしたら「あんた親のくせに息子の会社も知らないのかよ、もういいよ!」と逆ギレして電話を切ったそうだ。

今時もあるんですね、というかうちの母は今一人で住んでいるせいか、この前も夜中に泥棒に入られそうになったりとか、結構物騒な目に会っている。まだ母親の年齢だと「老人」というには早いかもしれないが、いずれにせよ年配の方々を狙った犯罪って本当に身近なんだな、と思いますね。60-70代のご両親をお持ちの皆様、時には心配してあげてください。。
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優秀な人とは

2009-04-13 11:17:35 | Weblog
今日、ひょんなきっかけからこちらで働いていたり留学していたりする日本人の同年代の方々と飲茶を食べることになり出かけてきた。中華街の結構有名店だったが、妻に聞くと「あー、日本人はそこしか知らないのよ」とちょっと上から目線で指摘。確かに広くて混んではいるが、先日中国系の友人と行ったPing`sの方がずっとうまい。
そこに一人日本で弁護士やっていて、こちらに留学できているという人が奥様と三人のお子さんと来ていた。結構年なのかなと思うとどうやら僕と同じか一つ下くらいらしい。挨拶するとひじょーに腰が低く、「へー、立派な肩書きなのにえらそうにしないひとだなあ」と思っていると、隣にいたほかの日本人が、「あの人、○○っていう日本で話題になった(僕でも知ってた)訴訟を勝訴に持ってったすごい有名な弁護士なんですよ」とささやいてくれた。そこで記憶がつながったが、その人は本も書いていて、3年位前に僕も読んで「はー、同じ年くらいでこんなすごいヤツがいるのか。。。」と感銘を受けていたはず。。。。あまりに実際に会った時の物腰の柔らかさから、全く気がつかなかった。。

そこで改めて思いましたが、要するに本当にすごいヤツというのは偉そうにしない、ということなんでしょう。ちょっとばかり地位が高かったり、中途半端な実績しかない人ができる限り自分を大きく見せようとして偉そうに振舞ってしまうんでしょう。周りを見渡せばそんな人いくらでもいるもんねえ。自分も気をつけよう。。あ、中途半端にも偉くないから関係ないか。。。
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日米学生会議-同窓会 In New York

2009-04-07 12:14:39 | Weblog
大学三年生の時だったけど、日米学生会議、という団体に所属して一ヶ月強アメリカ中を転々としながら米国の学生達と生活を共にしていたことがある。
十代後半から二十代前半の多感で好奇心旺盛だった頃というのはたった一ヶ月であっても本当に密な友人になってしまうから不思議だなあと思う。今一ヶ月かそこらで心のそこから分かり合える友人になれるかと言うと正直そうは思えない。まあ率直に言うと残念ですが。

とにもかくにも先日その日米学生会議の米国側の同期から連絡があり、今度R君がNew Yorkに来るから会おう、という話になり、色々辿っていくと実は6人(同期は日米あわせて48人)もの同期が近場にいることが判明し、結局チャイナタウンの飲茶の店で小同窓会となった次第。

なんだかんだでその会議後ほとんど会っていない人もいて、良く考えれば十二年ぶりだったりするわけですが、会った途端その当時のあだ名で呼び合い気分は昔のままに戻ってしまうのが面白い。別にその十二年間に共有していたものは何も無くても共有していたという錯覚に陥り、数分も経たずに心を許してしまう自分がいるわけです。そういう感覚ってこの年になってもてるのは貴重なので、ああ、ありがたいなあと素直に思ってしまいました。

でも逆の視点から考えると、要するに年を取れば取るほど、友達というものは作りにくくなる、ということでもあるのかもしれません。親父が言っていた、「本当の友達なんて学生時代と会社に入って二三年しかできないぞ」というのも、その当時は「そんなことないんじゃないのー」と思っていたけど、あながち間違っていないかもしれませんねえ。
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ダイエットコークとアップルジュース

2009-04-04 13:19:33 | Weblog
先日妻と私の共通の友人のフライトアテンダントがニューヨーク便担当になった、という事でフライトの合間の休日に遊びに来た。そこで聞いた話なのだが、フライトアテンダントの間では常識の話として「デブはダイエットコークを頼み、ブスはアップルジュースを頼む」というのがあるらしい。
デブのダイエットコークは、「常にダイエットコークを頼むほど甘いもの好きな人は結局コークごときで悪あがきしても結局太っている」というようなロジックで何となく理解できるのだが、何で可愛くない人はアップルジュースなのだろう?おそらく数万人単位でサーブしているフライトアテンダントの間の共通認識なので、経験則的には正しいのではないかと思うけど、理由がさっぱり分からない。せいぜい僕の頭で考えられる理由としては「りんごって赤くて何となく形も可愛いから、可愛くない女性の可愛くなりたい、という願望を刺激するため」という程度だ。うーん、なんでなんだろう?
コメント (3)
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