ロマンのある服Part?

服について書くのは結構久しぶりな気がする。
こちら、アメリカ製のラッセルのスエットパーカー。チェックしている古着屋のインスタで見つけて、ついポチッと。。

迷わずポチった大きな理由は値段で、6200円。デッドストックでこの値段ならアリだろうと。。

「ユニクロのパーカだったら半額以下ですけど。。。」というご意見はもっともだけど、ラッセルとかディスカスとかのスエット系、自分がアメ横によく通ってた中高生の頃の定番で、しかもこの色、昔から結構好きなんですよ、昔から。服好きな先輩に「買っちゃった」と連絡すると、「ああ、レッドマホガニーね」という反応。そういう色なんですな。

デッドだったので一回洗って乾燥機にかけたら、今っぽいちょい大きめのサイズ感で着るにはちょうどいい感じ。この時代のコットン50、ポリエステル50のちょい安っぽい生地感のパーカって大好物なんですよ。こういうのも一種の郷愁なんですかね。そういえば昔アメ横でこの色のディスカスのスエット買ったなあ。。。ディスカスがスエットメーカーで最安だったのが理由で、確か3800円だった気が。

しかし、人生のほとんどのことを忘れているのに、なんでこんなどーでもいいことは覚えているんだろうね。。