商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

ハーフマラソンPB

2021-01-31 19:26:22 | Weblog
コロナ禍ではあるのですが、小さい大会はやっているやつもある。

その中では比較的大きい大会だったのかもしれない、多摩川ハーフマラソンに出てきました。種目はハーフが最長距離で5、10kmも含めて500人くらいかなあ。

それなりに練習していたので、まあまあ期待していたんですが、久々にPB達成しました。1時間30分44秒。もしかして(相当可能性低いけど、超調子上がれば)サブ1.5できるかな、くらいだったので、そこそこ達成感はありますね。

序盤はいい感じ。平均4分15秒前後で進んでいく。4周の周回なんですが、行きは追い風、帰りは向かい風、という感じで大体行き帰りで10秒差くらいで進んでいく。中盤の追い風区間は4分10秒も切って軽快な感じ。でももちろんそんな時間帯は長く続かない。

15km過ぎくらいから、だんだん体が重くなるのは概ね想定外。追い風区間でも4分15秒が切れなくなってくる。その時点でサブ1.5は諦めて、PB達成に焦点を定める。その辺の潔さって、経験で学ぶよね。目標を変更しながら大崩れを防ぐっていうか。

そして最後の2kmは4分30秒くらいまで落ちる。けれど、なんとか大崩れはせずに冒頭のタイムになりました。

45歳でも記録が伸びるもんなんだね。やっぱそこそこキツイ練習やっていたのが良かったっすね。No Pain No Gainということで、でも時にはPainがあってもGainがないのもまた人生、ということも覚えて行きたいところですな。
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次にくるバンドの話

2021-01-24 21:44:15 | Weblog
どっかで書いたかもしれないんですが、あいみょんのブレイクを予測していた。ほとんど褒めてもらえない自分ですが、その話はお仲間から相当お褒め頂いた。

ので、次のブレイクする奴らを本日見つけたのでご報告しますわ。それがこのバンド、英国マンチェスター出身のPale Wavesですね。

最初に見たのはこちらのクリップで、「あー、めっちゃイギリスっぽいなあ」と思って結構聴いてたんだよね。でもぶっちゃけ一般受けはしないだろうなあ、とも同時に感じた次第。

でも、今日歩きながらJ WAVEのTOKIO TOP 100を聴いていたら、このバンドの最近のシングルが、30位くらいに出てきて、「あれ、俺このバンド知ってる気がする」と思い出して調べたらやっぱりそうでしたね。

こちらのヴォーカルの女性、昔は過度なメイクアップしてたけど最近は少し落ち着いてきたね。メロディーも昔ほど尖ってないので、一般受けする要素が詰まっている気がするなあ。

さて、予測は当たるかね?
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音楽関係でちょっとした話

2021-01-18 22:19:39 | Weblog
最近、走ることと時々服の話くらいしか書いていないと思ったんですが、そういや、いつも変わらず好きな音楽のこと書いてなかったですね。

だから、というわけじゃないんだけど、その辺の話を簡潔に書こうかなと。

最近、Paul Macartney(スペル合ってっるっけ?)がニューアルバム出したんですね。そのニュースを聴いて、新曲も聴いて、なるほどとは思ったんだけど、まあちょっとつらい気持ちにも正直なりますよね。というわけで、YouTubeで過去にもみた、こちらの動画、Paulがリバプールの街を巡り、最後に思い出のパブでライブやる、っていう奴なんですけど、まあ泣きましたね。前にも見たことあったのに、改めてみると、あの自分にとって辛かったリバプール時代の思い出と、「ああ、このパブも行ったなあ」とか、「ペニーレインってほんとなんてことないストリートなんだよなあ」とか改めて感無量でしたわ。後、Paulを見ても、アメリカの反応とやっぱり英国の反応って違いますよね。その控えめな感じも「英国だなあ」と思いましたね。

もう一個の音楽ネタ。自分バンドやってるんだけど、最近練習すらなかなかできない環境じゃないですか。というわけで曲を作ろうかな、と思っているんだけど、もともとない才能のおかげで、もはやパンクソングのような単純な曲すら浮かんでこない始末。で、「今カバーするなら何やりたかなあ」と考えきて浮かんだのがこいつでした。ぶっちゃけ、バンド名のJesus Jonesすら忘れてたんだけど(30年前の曲だからね。。)、今聴いてもキャッチーな感じと、クリップのファッション(LVの偽物キャップとかさ)と、 MTVの今っぽさ(というかあの頃の革命感と、ある意味今の状況が似てる?)とか、個人的にはいいと思うんだよねえ。
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テンション爆上がりした服

2021-01-10 17:36:19 | Weblog
ついに見つけてしまった。めっちゃ真剣に探していたわけではないんだけど、古着屋に行った際には、とりあえずチェックする事にしていた奴。

何かって言うと、米国ミリタリー物のデッキジャケットのA-2。デッキジャケットだとA-2の前身モデルであるN-1の方が有名だし人気もあると思うんだけど、個人的にはN~1襟部分のボアがちょっと苦手で、襟もボディと同じコットン仕様のA-1で程度のいいやつを探していた次第。しかし、自分のサイズ(USのSmall)は玉数も少ないし、見つかっても程度が悪いものが多いので、これまで購入には至っていませんでした。

そんな中、昨日久しぶりに行ったこちらの古着屋Mr Cleanに行ってみたら一着だけあったA-1がマイサイズのスモール、着てみるとサイズバッチリ、退色したオリーブグリーンの感じもかなり好みで、即決して購入してしまった。お値段税込で13,200円ですよ。「こんな薄汚え服に1万円以上??」と思う方も多数おられると思うのは百も承知ですが、自分的にはこの値段で結構以前から探していたアイテムを購入できてたいへん満足。テンション上がりましたわ。

デッキジャケットって、確か空母の甲板とかで着るための服だったと思うんだけど、そのため裏地にボアが付いており暖かく、今日のような寒い日でも、セーターの上に着れば防寒性は十分。早速気持ちよく着用しちゃいました。

しかし、いったい自分はオリーブグリーンの軍もの、何着持ってるんだろう。。。軍ものって、未だに一部のアイテム(第二次大戦期以前の米軍ものとか、モッズパーカとして有名なM51とか、フランスのカーゴパンツのM47とか)を除くと、未だに探せば結構リーズナブルに買えるので、その辺りが魅力なんだよねえ。

ちなみに今回購入した古着屋、古着屋界では相当有名な方がオーナーだったと思うんだけど、米国物のセレクトが本当に秀逸で、値付けも比較的リーズナブル(めっちゃ安いわけではないけど、相場を考えるといいところついた値付けしていると思う)なのでかなりオススメです。






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