商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

レコードプレーヤーを買った

2020-02-24 21:00:55 | Weblog
思わず買ってしまいました。
アメリカから帰国した時だから、もう7年以上前か。当時の米国人の上司に

「そういえばポールサイモン好きだったよね。家に古いLPが見つかったんだけどあげるよ」

と言われてSimon & GarfunkelとPaul Simonのアルバムを結構いっぱいもらってきた。最近久しぶりに見つけてジャケットを飾ったりしてたら、急に聴きたくなってきて、アマゾンでポチってしまいました。しかしLPプレーヤー、6千円とかで買えるのね。早速届いて聴いて見ましたが、全く問題なく聴けますね。当たり前だけど。

音がどうこう、っていうのはあんまり正直感じないんだけど、針を落とす感じとか、時々ざらついた異音が入るのとか、「あー、こんな感じだったなあ」と懐かしいですね。自分はCD世代だけど、親のレコードを時々聴いていたので、なんとなく覚えていました。

最近はカセットテープも見直されているみたいだし、メディアってほんと面白いよね。しかし昔女の子の為に一生懸命選曲してテープ作ったりしたなあ。その努力は全く実を結ばなかったけど。。。






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「アドルフに告ぐ」、超面白え

2020-02-11 20:12:56 | Weblog
今更だと思うんですけど久しぶりに読み直しちゃいました。

kindleのアンリミテッド入っているんで、タダで読める本ないかな、と思って、「そーいえば手塚治虫ってどうなんだろう」と見てみると、結構、一巻だけは読める奴があるのね。その中の一冊で「アドルフに告ぐ」があったので、超久しぶりに読み始めたら、まー面白い。

まんまとハマって、結局2巻から5巻は普通に購入してしまいました。でもこれ、こんなに面白かったっけ?詳しく覚えてないけど、確かその当時は雑誌連載で、最後の方はリアルタイムで読んでたんじゃないかな。もしそうだとすれば自分は精々10歳くらいで、さすがに細かいことまで理解していなかったと思う。今読むと、いろいろなことが、ある程度時代背景とか含めてわかる部分もあるので、面白さに拍車がかかるね。

しかし、手塚治虫のヒューマニタリアンっていうのかな、人類に対しての普遍的な信頼感、それこそ35年くらい前に、これほど偏見のないバランスのとれた人間に対する見方を持っていたこととか、ほんと素晴らしいと思うな。今の漫画を追っかけているわけでもないので、わからないけど、読み続かれる価値のある漫画だなあ、と思いました。

自分も国際結婚したりしているので敏感に感じやすいのかもしれないけど、今の時代にあっても(いや、むしろ今の時代の方が?)、他民族、多国家、多人種、とかに対して排斥するような空気感とか集団とかって存在するわけですが、「そういうのってどうなの?」ということをエンターテイメントを通じて訴えかける骨太の姿勢って、いいよね。
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別府大分毎日マラソンに出て

2020-02-02 21:11:00 | Weblog
いや、今年も行ってしまいました。別大。お仲間の皆さんにも会えるのが嬉しいのですが、足切りが厳しい大会なので(3時間半ペースキープできないと失格)、やっぱ緊張しますね。

スタートから大体キロ4:35くらいで進んでいく。そのペースでそんなにキツくないのは練習のおかげ?それともヴェイパー ネクストのおかげ?まあ両方かな。。後今回は相当前週の酒を控えたしね。

でハーフまではほぼ安定したペースで刻むけど、さすがにだんだんキツくなる。でも大崩れはせず、概ね4:40強位のペースは維持できる。どっかで落ちるかな、と内心はビクビクしてたけど、特に35キロ過ぎたら、「後皇居1週ちょっと!」と鼓舞してたら、結構そのまま押せましたね。

結果3時間16分12秒と自己ベストを大幅に更新できました。この歳でも伸びしろってあるんだなあ、と素直に嬉しかったです。

写真は荷物預け場所。自衛隊のみなさんが動員されてます。





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