商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

今ラスベガスにいる

2008-10-31 17:00:37 | Weblog
まだ旅行中。今米国西武時間の木曜日の夜中、ということは日本の金曜日の夕方で、まずは休暇中の一週間、日本からの想定外の仕事上の問題が起こらなかったことにほっとしている。
この一週間、ラスベガス、グランドキャニオン周辺を車でぐるぐる回っている。やっぱり出張で行くのとは全然違い、その土地土地の様子をよくみてまわれるのが良いですね。前に仕事関係で来たラスベガスも観光で来ると全然印象がちがうもんね。
帰ったら色々感じたことをまとめるようにしよう。
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明日からラスベガス・グランドキャニオン旅行

2008-10-25 12:57:17 | Weblog
こちらに赴任して一年以上経つが、初めての長期休暇になる。一週間行ってきます。バンドのN君夫妻と一緒にぐるぐる車で回る予定。
自然を楽しむ旅行に慣れていない妻はちょっとビビリ気味。でもまあ楽しんできます。
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ゴルフコースに出る

2008-10-20 09:55:29 | Weblog
こちらの部署のゴルフコンペがあり、いつもは逃げているばかりなのですが外堀からかなり固められ出ざるを得ない雰囲気になり、今回初めてゴルフコースを回ってきた。
事前に二度ほど打ちっぱなしを体験をしては見たが、まあ結果は散々でしたね。。当然と言えば当然ですが。しかし何で中々まともに当たってくれないんでしょうねえ。多くの人が「ゴルフ、やってみると面白いよ」と言うわけですが、少なくとも一回やった限りでは全く面白いとは思いませんね。朝早いし時間はかかるし気は遣うし、今の段階では少なくとも二十キロを走っているほうがよっぽど楽しいと個人的には感じます。まあ先のことは分からないので、いつの間にかハマっている可能性もあるかもしれませんが。
そもそもやろうと決めたきっかけの一つは、ぶっちゃけ、自分が勤めている会社にいる限り、あまりにゴルフやる人が多い、また仕事関係の人でもやる人が多いことから、やらないと仕事に差し支えるのではないか、という心配に至ったから、というのがある。僕の年齢ではまだ何とかなるが、少なくとも五十歳で、仮にそこそこのポジションに付いた場合、ゴルフをやらない場合、何かと逆に気苦労が多そうだ。
ということから考えると、今僕が取れる選択肢は
①ゴルフを今から始める
②五十くらいになってから一生懸命やる
③五十くらいになってもそこそこのポジションに付かなくてもいい、と割り切る
④仮にそこそこのポジションについても、「ゴルフやら無い変った人」という位置づけに甘んじる覚悟を決める
⑤五十前に会社を辞める
⑥時代は変ると期待する。
ということになるのではないだろうか?、と思った次第。そして今から②-⑤に決めるほど度胸が無い、また二十代のころは⑥を信じていたがその気配もない、という結果、やはり①を取らざるえないかな、思ってしまったわけです。。これからもぼちぼちちょっとずつでもやっていかなきゃいけないかもしれないなあ。。
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ハーフマラソンでもらったTシャツ

2008-10-15 12:42:29 | Weblog
このようなTシャツをもらえます。
まあふつーに着られるのではないでしょうか?聞くとNY州の5つの群(QueensとかBronxとか。。)すべてでハーフマラソン大会があるとのこと。その中でも今回のStaten島が今年最後の大会で、11月に行われるNew York Cityマラソンの前哨戦のような位置付けだそうです。ということは全て偶然大会で会ったM君から教えてもらいました。
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ハーフマラソン@Staten Island

2008-10-14 00:37:12 | Weblog
前から書いている通り、ついに昨日ハーフマラソンの大会に出てきた。朝8時半のフェリーに乗るためにStaten Island行きのフェリー乗り場に行くと、おそらく95%以上の人がその大会の参加者なんじゃないか、という感じで、それも相当の人数がいる。おそらく二千人以上はいたのではないだろうか?
そんな大人数の中で、こちらで働いている高校の同級生のM君に偶然出会いお互いびっくり。聞けば職場の仲間で結構色々な大会に出ているらしい。

とにかくフェリーも巨大なので別にギュウギュウにならずに収容され一路Staten Islandへ向かう。一緒に出たN君夫妻のゼッケン番号は六千番台だったので少なくともそれ以上の人が参加しているわけだ。正直これほど大きい大会だとは思わなかった。船に乗っている人を見回してみるとアメリカ人の平均からするとかなりスリムな人が多い。みんなそれなりにトレーニングしてるわけね。

到着してから荷物を預けたりトイレに行ったりしていたらすぐに出走時間。しまりの無い感じでスタートの合図があり、のそのそとスタートする。相当の人がいるのでスタートラインに達するまで二分くらいはかかっただろうか。
コースはStaten等の海岸沿いを走って戻ってくるコース。コースを地図で見た時には海沿いのきれいな景色が楽しめるかな、と思っていたけど正直走っているとそんな余裕は全然無い。でもまあ13マイルもあるんだからと言い聞かせ、とにかく淡々とあまりペースが上がり過ぎないように注意しながらとにかく最初の4-5マイルくらいを走りぬける。

それ以降、折り返し地点から8マイルまで位は体が段々走るのに慣れてきた感じで結構軽快に進んでいく。それほど体もきつくない。おー、これで最後のほうはさらにペースを上げていけるかな、と思っていると10マイル前くらいから段々と体が重く苦しくなってくる。何が苦しいのか自分でもよく分からない。足は多少いたいけと動けないほどじゃない。一週間前のぎっくりの影響で腰も違和感はあるが、走るのに支障はない。呼吸ももちろん多少上がっているけど息ができないわけじゃない。だけど体全体はなぜかとても苦しい。そして11マイルを超えた後、短いけれど急な坂道を上っている後、その苦しさはピークに達して足の動きが明らかに遅くなってしまう。

それからは本当に苦しかった。ペースもどんどん落ちているのが分かる。後ちょっとなんだからと言い聞かせても駄目だった。残り1マイル辺で、沿道の係員が「ここからはずっと下りよ」ということを大声で言ってくれたのには多少救われましたが。。

まあその苦しい状態のまま12マイルを過ぎ、最後にはフィニッシュラインを一応目標とする2時間を切ってゴールしましたが本当に疲れました。。いつかはフルマラソンも挑戦したいけど、この状態だととても走りきる自信が無いですね。。。しかし出場している人達、みんな結構走りますね。正直もうちょっと棄権したり、歩いたりしている人がいるかな、と思っていたのですが、ほとんどそういう人はいませんでした。みんなちゃんと真剣に走ってました。こういう光景を目にすると、自分も地道に研鑽を積んでいこうと改めて思った次第。
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ワシントンDC出張

2008-10-09 10:55:03 | Weblog
腰に不安を抱えながら何とか出張を乗り切った。まだ痛みは残るがそれでも改善してきているのは確かで少し安心している。とりあえず週末のハーフマラソンを乗り切ることができれば。。。
今回久しぶりのDC出張だったが、今回は電車で行ってみた。行きはRegionalというまあ新幹線のこだまみたいなヤツが安かったので使ってみたが一時間以上の遅れ。結局DCまでほぼ5時間かかってしまった。帰りはひかりみたいなヤツを使ったがこちらはほぼ時間通り、とは言ってもやっぱり10分程度は当然のように遅れるわけです。同僚に聞くとRegionalは遅れる場合が非常に多いよ、とのこと。
しかしこういう海外の列車旅行をするたびに、日本の新幹線はほんとーに優秀だと思いますね。ヨーロッパ、中国、米国と色々な場所でそれなりに電車の旅をしてきましたが、10分以内でも遅れと見なすような国は日本だけではないだろうか?
一方でこの正確さを維持するために、それを管理する側に立つとおそらく10分の遅れを許容するのは比べ物にならない苦労があるわけで、そういうまじめさが、日本人であることの大変さにも一部で繋がっている部分があるのも、まあ否定できないだろう。そう考えると問題がちょっと複雑になってくるわけですが。
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Madonna無念。。。

2008-10-05 09:12:49 | Weblog
それほどひどくないかな、と思っていたぎっくりは残念ながら時間をおうごとにひどくなり、残念ながら本日のマドンナのコンサートも断念しました。。。
知り合い3人と一緒に行こうとしていて、コンサート前の食事までは一緒にいたのですが、その後やはりどうにも痛すぎて帰宅。。。明日からアテンド、出張もあるのでさすがにここで無理するとしゃれにならないので。
しかし痛い。せっかく4minutesでJustin Timberlakeばりに踊り狂おうと思っていたが休みます。。。
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今度は腰痛

2008-10-05 00:40:33 | Weblog
やっと風邪がよくなってきたと思ったら、今日は朝起きたら急に腰がガクッときた。ちょっと軽いぎっくり。まあぎっくりにも軽いのと重いのがあるのが分かるほどこの歳で経験しているというのはいかがなものかと思うが。。

というわけで、今日は再来週ついに行かなければならなくなったゴルフトーナメントの為に会社の人と打ちっぱなしに行く約束をしていたのだが急遽キャンセルさせていただいた。大変申し訳ない。。。

ちなみに本日はその後マドンナのコンサートにも行く予定になっているのだがどうしましょうかねえ。。まあ踊ったりせずおとなしく観ていよう。

しかし虫歯だらけだし、風邪はひくし、腰はガタガタだし、最近ちょっと呪われていますね。来週はけっこうでかい会議があったり、出張があったりで結構ばたばたするのでちゃんと治しておかないといけないわけですが。
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稲盛和夫氏の講演を聞いて

2008-10-02 11:32:23 | Weblog
久しぶりに風邪をひいてしまった。二十代のころはそれこそ五年に一回ひくかひかないかだったのに、最近は二年に一回くらいはひいている気がする。段々弱くなっているのだろうか?まあこれだけ少ない経験だと一般化はできないかもしれないが。。
風邪っぽいにも係らず、本日NYCで京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の講演がある、というのを楽しみにしていたので聞きに行った。カリスマ経営者でいらっしゃる同氏の経営に対するお考えに対しては全く異議を挟む余地は無いだろうし、且つお話される同氏のお人柄も確かに徳のある感じではあるのだが、正直講演としては全然面白くなかった。話されている内容は含蓄のあるものなのだが、流れがよくつかめないため冗長に感じるし、且つ話し方にライブ感がなく気持ちが伝わってこない、と少なくとも僕は感じた。
おそらく崇拝している方も多いと思うのであまり書くと誰かを不快にしてしまうのでは、という心配すら、大したブログでもないのに感じるが、正直に言わせていただく次第。一緒に行ったのはコロンビア生まれの同僚だったが、彼はいい人なので表立って批判はしないが「まあねえ。。」という感じだった。
後せっかくのNYC講演なのにおそらく聴衆の9割以上は日本人。且つ同氏の話は非常に仏教的な概念が強く、(たとえどんなにうまく同時通訳で訳されていたとしても)、そういった基礎知識がない人には真意が伝わりにくいのではないでしょうか?
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