練習キッツい

11月11日のトライアスロンに向けて、また冬のマラソンシーズンに向けてトレーニングしている。

やはりレベルを上げるためにはそれに見合った練習が必要だろうと、asics主催の練習会に参加したら、まあ大変。

まず5kmをキロ5分で流した後、「自分なりのペースでビルドアップ」と言われ、5kmを最後の2kmをキロ4:15のペースで行ってしまう。

これで終わりかな、と思ったら坂道に移動して、上り下りを25分。これは効いたね。。

家からの行き帰りも走って行ったので、合計25km以上。かなりダメージが残り今日のバイク練習休んじゃった。。やり過ぎてダメージ残すのも良くないね。

嫌な夢の話

今日、相当嫌な夢を見て目が覚めたので、記録しておくことにする。

結構大事な会議の前、ある同僚から「カツラがずれてるよ」との指摘。え、とみると確かに微妙にカツラがずれていてみっともない感じ（と言っても言われてみればそうかな、という感じ）。

で、トイレみたいなところに行って、一生懸命カツラを直そうとして、一旦カツラを外し、付け直そうとすると今度は全く頭に入らない。で、当然相当みっともないつるっぱげ（でも額から頭頂部以外は髪が生えている感じ。しかもなぜかカツラをつけるために額と頭頂部の薄毛は完全に処理していて、落ち武者みたいな感じ）。

どんどんミーティングの時間は迫り、なぜか隣の部屋には英国の取引先の声が聞こえる。俺も今行かないと取り残される。。。

そう思って焦りに焦っている時に、ハッと目が覚めて夢だったことがわかる。あー、良かった。思わず洗面所に行って髪の毛を確認してしまいました。

一体何を意味しているんだろうね？ぶっちゃけ自分の髪型なんて単なる「ほとんど坊主の短髪、むしろただの坊主」という感じなので、普段は「まー、禿げたらスキンヘッドにでもしますよ」とうそぶいていたが、実際のところは結構髪の毛、気にしているのかね？なんか自分の深層心理を感じちゃいました。

初トレイルラン

最近時々行っているブルックスのランニングイベント。

アメリカにいる時は、基本的にランニングシューズと言えばブルックスだったので、自然にこのメーカーを履くようになったんだけど、日本でのイメージは地味だよね。。

まぁともかく1回位トレイルランやってみたいと思っていたし、場所も比較的近い高尾山との事だったのでこの週末行ってみました。

今回は初めてのトレイルランナー向けのイベントだったので上りは歩き、下りで走る感じで合計11キロ。そのぐらいたいしたことないだろ、と思っていたけど、意外ときついね。

そう思っていたのは多分私だけじゃなくて、他の参加していた10数名の方々も、結構遅れる人も多くなかなか初心者には厳しい感じでした。

隣で走っていた女性の方と結構お話ししたんですけど、その方はご主人と2人でマラソンに取り組んでいて、お互い3時間10分台で走るらしい。その方からインソールの重要性を教えてもらい、早速今日オーダーメイドのインソールを注文しちゃいました。

意外と値段も10,000円位でお手頃。しかもその店でシューズも一緒に買うと、最大2割の割引を受けられるらしい。こういうイベントに参加するとシリアスなランナーの方から有用な知識をいただけるもありがたい。

で、写真は高尾山の上から撮ったやつ。実際はもうちょっと綺麗なんだけどなぁ。

ブログ開設5000日記念日

まあいつのまにか随分時が経ちました。

今日は何とブログ開設してから5000日らしい。

思えばその頃ITに詳しかったG君に、何となく「ブログってどうやってやるの？」って聞いたのが始まり。それから付かず離れず？というか、続けて来ましたね。

その間、ニューヨークやらリバプールやらに駐在するわ、マラソンやってはたまたトライアスロンまでやったりするとは、あのブログを始めた頃の自分からは想像出来ない感じになってはいますね。

で、楽しいか？まあそうっすね、人生が１つの実験場だとしたら、まあまあ楽しいです。一回ブログのオフ会とか記念でやってみたいかなあ。ていうか、誰も来ないか。。

写真は週末母親の誕生日祝いで行ったレストランからの東京タワー。

ストレスと血圧

まあこの歳になったらしょうがないと思うんだけど、健康診断の結果、所謂「要管理者」という定義に当てはまってしまい半年に一度の血液検査と内科検診が義務付けられている。

で、その半年検診に行ってきたんだけど、内科で血圧を測ってみると、全然平常、下80の上110程度。思えば英国にいて仕事でえらいことになっていた時期は、血圧が150を超える状況になっていたと記憶している。

戻ってきてからは、時折突発的に忙しい時期を除いては、相当人間的な生活ができていて、そのせいで随分ストレスが減ったと思う。もちろんストレスって仕事が時間的に長い、ということだけではなく、精神的な追い詰められ方、というのもあるわけですが。あー、あの時、本当に辛かったなあ。。。

良く言うじゃないですか、「苦労したことが後で活きてくる」みたいな話。一概にそれを否定するわけじゃないけど、自分に限ってみれば、あの時期の苦労が今活きている感じはしないっすね。残念な話だけど。むしろあの時期のおかげで、自分の中で何かが死んでしまった気さえするわけです。なんだろう、「一生懸命やっていれば誰かが見てくれる、報われる」と言うような純粋な希望みたいな気持ちが持てなくなったような。。

そういう心持ちになったことが、これからさらに先になって「何かに活きてくる」ことがあるかもしれませんが、今の所そんな気はしませんね。