妻が日本から帰ってくるまでもうすぐなので、「一人の時でしか出来ない事やるか」と思って、週末ロンドンに行ってきた。電車で行けば2時間強で着くので、まあ思い立ちさえすればすぐ行ける。今回も土曜の12時くらいの電車で行き、ロンドンは日曜の1時の電車で帰ってきました。一人だと何をやるにも早いので、これくらいでも十分ですな。
もちろん、単にロンドンに行くだけであれば、妻と一緒でも出来る訳だが、今回はおそらく妻は興味を持たないだろうが、個人的には「最近?熱い」と言われているEast地区に行ってみたかった次第。
結果は、行ってよかったっす。ロンドンってこんな側面もあるのね。正直いつもSOHO中心に回っていたから全然知りませんでした。雰囲気としてはそうですね、New YorkだとLower Eastみたいな感じでしょうか。比較的広い範囲に興味深い店(服屋、レストラン、雑貨屋等)が点在している感じ。夫々の店が中々個性的で見ていて全然飽きない。また、夜は街中に何個もフードコート?みたいな場所があって、中に入るとストリートフードっぽい店がたくさん入っており、バーもあってみんな適当に食べ物と飲み物を買って盛り上がっている。ロンドン、ていうかイギリス全般物価が高いから、こういうところに若者が集まって楽しむのでしょうか。そういうストリートフードぽいものでも一皿6-10ポンドくらいだもんねえ。
で、今回最も期待していたのがBeigel Bakeという店で、そるとビーフサンドイッチで有名。まあベーグルかパンにパストラミ調の厚切り肉をピクルスと一緒に挟んだ食べ物なんですが、これ、もろに僕の好みですな。New YorkのKatz Deliにはやはり及ばないが、塩気の効いたビーフとピクルスは両方とも大好物なので。結局土日とも行っちゃいましたよ。。初日はサンドイッチ(普通の食パンに挟む)、2日目はベーグルに挟んで。ベーグルに挟んだ方が有名らしい(殆どの人がこちらを頼んでいた)が、個人的にはサンドイッチの方が好み。ベーグル、確かに美味い(自然な甘みともっちりした噛み応えが絶妙)が、ベーグルの味が強すぎちゃう気が。ちなみにこの店、アップルパイとかチーズケーキもうまかった。ただ店員は超RUDEなのでその辺は期待しない方が良い。。
後、前から行ってみたかったLevisonsという古着屋で、思わずガーンジーセーター(まあ所謂英国のフィッシャーマンセーターですわ)のVintageがあったので買ってしまった。。。ニットなんて死ぬほど持ってるし、且つガーンジーセーターのような荒い着心地のニットをちゃんと着るんだろうか、と思いながらもサイズ、状態、値段(55ポンド。いや、分かるんですよ。「安くねえだろ!」というツッコミも)全て揃っていたので思わず。。。
写真はベーグルに挟んだソルトビーフ。そんなに大きくはないのでぺろっと行けますよ。この辺のサイズ感は英国的かも。。。
もちろん、単にロンドンに行くだけであれば、妻と一緒でも出来る訳だが、今回はおそらく妻は興味を持たないだろうが、個人的には「最近?熱い」と言われているEast地区に行ってみたかった次第。
結果は、行ってよかったっす。ロンドンってこんな側面もあるのね。正直いつもSOHO中心に回っていたから全然知りませんでした。雰囲気としてはそうですね、New YorkだとLower Eastみたいな感じでしょうか。比較的広い範囲に興味深い店(服屋、レストラン、雑貨屋等)が点在している感じ。夫々の店が中々個性的で見ていて全然飽きない。また、夜は街中に何個もフードコート?みたいな場所があって、中に入るとストリートフードっぽい店がたくさん入っており、バーもあってみんな適当に食べ物と飲み物を買って盛り上がっている。ロンドン、ていうかイギリス全般物価が高いから、こういうところに若者が集まって楽しむのでしょうか。そういうストリートフードぽいものでも一皿6-10ポンドくらいだもんねえ。
で、今回最も期待していたのがBeigel Bakeという店で、そるとビーフサンドイッチで有名。まあベーグルかパンにパストラミ調の厚切り肉をピクルスと一緒に挟んだ食べ物なんですが、これ、もろに僕の好みですな。New YorkのKatz Deliにはやはり及ばないが、塩気の効いたビーフとピクルスは両方とも大好物なので。結局土日とも行っちゃいましたよ。。初日はサンドイッチ(普通の食パンに挟む)、2日目はベーグルに挟んで。ベーグルに挟んだ方が有名らしい(殆どの人がこちらを頼んでいた)が、個人的にはサンドイッチの方が好み。ベーグル、確かに美味い(自然な甘みともっちりした噛み応えが絶妙)が、ベーグルの味が強すぎちゃう気が。ちなみにこの店、アップルパイとかチーズケーキもうまかった。ただ店員は超RUDEなのでその辺は期待しない方が良い。。
後、前から行ってみたかったLevisonsという古着屋で、思わずガーンジーセーター(まあ所謂英国のフィッシャーマンセーターですわ)のVintageがあったので買ってしまった。。。ニットなんて死ぬほど持ってるし、且つガーンジーセーターのような荒い着心地のニットをちゃんと着るんだろうか、と思いながらもサイズ、状態、値段(55ポンド。いや、分かるんですよ。「安くねえだろ!」というツッコミも)全て揃っていたので思わず。。。
写真はベーグルに挟んだソルトビーフ。そんなに大きくはないのでぺろっと行けますよ。この辺のサイズ感は英国的かも。。。