つまらないと相当眠くなる

最近相当顕著で、実際ちょっと困っているんだけど、最近つまらないことがあるとすぐに眠くなる。プライベート、仕事問わず。

仕事中は幸いなことにオフィスで座って時には必ずやるべきことがあるので、その集中力により眠くなることはまずないんだけど、困るのは会議とか講義系ね。今日も会社の社内セミナーがあったんだけど、そーとうつまらなくて、かなーり眠くなった。もうね、起きているのに必死。

先日は接待中にだんだん飽きてきて、これまた眠気を我慢するのに必死で、さすがにそれが態度に出ていたらしく、後から同僚に指摘され反省する次第。

昔はこんなことなかったと思うんだけどなあ。僕の中で何かが弛緩しているのだろうか。。そうだとしたら気を引き締める必要があるのかもしれません。

変わらないことはよいことか

先日、ちょー久しぶりに高校の時に仲の良かった同級生と飲んだ。

まあ高校の同級生なのでくだらない話しかしない（というか少なくとも僕はくだらない話しかするつもりはない）のですが、そうやって楽しく話していたら「お前、ほんっと変わらないねえ、ていうかほんとーに仕事とかしてんの？どうやって仕事しているのか想像すらできない」って言われた。。。

友人に対して「変わらない」って、まあ一般的にはポジティブな意味に使われることが多いと思うんだけど、その時の発言の雰囲気は肯定的でも否定的でもなく、まあ言ってみると「驚愕」だろうか。。別にお前を驚愕させようとしているわけではなく、むしろ相当素の自分を出しただけなんだけど。。。。

しかしあれだけ驚かれると、ちょっと考え込んでしまう自分もいるわけです。うーん、自分では別に変わろうと努力しているわけでも、または変わらないように必死になっているわけでもない。でもそれってふつーの人の自分に対するスタンスもそんなもんじゃないの？？あ、ちなみに仕事はちゃんとしてますよ（多分）。

日本の柔軟性のなさ

日本という国及びそのサービスのフレキシビリティーの無さ、という議論はいつもうちの妻が僕にふっかけてくるんだけど、正直自分としては「そんなことなくね？」と思っていたんですよ。でも、先日あるバーガー屋（マックとかじゃなくてグルメバーガーっぽいチェーン店ね）で食べたときに、「これは。。。」と思った事があるので記録にとどめておく事にする。

バーガーが出て来て、「何か他に必要なものがありますか」と聞かれたので、「ナイフ有ります？」と聞いた訳です。こういう店のバーガーってでかいじゃないですか。だから個人的には半分に切ってから食べたいんですよ。ぶっちゃっけアメリカにいたときも大体そういうふうに食べていたし（周りの人もね）、それが習慣になっている部分が有る訳です。

で、その回答が、「すいません、パンケーキ用のナイフはあるんですが、バーガー用のナイフはありません」とのこと。頭の中は「？？？？」となったんですが、「じゃあパンケーキ用のナイフでいいのでください」と言ったら、「しょ、少々お待ち下さい」と言って店の奥に下がって行きました。

「うーん、ハンバーガーが冷めるなあ」と思って待っていたら戻って来て、「すいません、バーガーにはナイフが出せないのですが、もし切りたいのであれば厨房で切ってきます」とのこと。。。。まじで頭の中は「？？？？？？？」ですわ。「え、何？バーガー食べる人にナイフ出したら誰かを刺すとでも思ってるの？ていうかだったらパンケーキ食べる人にもそのリスクはあるのでは。。。」と色々な考えが頭によぎる。まあでも半分に切って食べたいので「じゃあ切ってください」とお願いして切ってもらうと、それはそれは奇麗に切ってくれるんだわ。まあこの「こだわり」みたいなものも日本らしいよねえ。。。

だけどさ、どんなレストランでも大体ナイフ（それって別に尖ったやつじゃないですよ。普通の洋食のナイフね）くらいだすじゃん。バーガー自分で切るくらいのナイフはもらえないかなあ。。。