商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

フロストバイト ハーフマラソン

2019-01-20 20:01:52 | Weblog
本日1ヶ月半ぶりのハーフマラソン。しかし先週の風邪の影響もあり、ほとんど走れていない。。朝起きても体調とはベストとは言い難く。
「今日は辛そうだなー」となんとなく思う。でも心を奮い立たせ、横田基地まで向かう。そう、この大会、横田基地の中で開催される大会なんです。

さすが基地の中、ということで敷地は相当広々していて、コースは2周だけど、ちゃんとハーフマラソンが成り立つぐらいの広さがあるんですな。確かに広大な敷地でした。

レースですが、お仲間の1時間35分程度を目指す方々3人と走り始めるが、早々に分かれてしまい、あとは一人で淡々と走る。最初ペースがキロ4分20秒程度で行くと、まあまあキツイがいけないことはない感じ。なのでそのまま進んで一周目は順調に終わる。で、二周目もそのままいけるかな、と思うけど、やはり最後の5キロくらいから疲れが出てしまい、4分半強のペースにダウン。でもそのペースで何とか踏みとどまり、最後は1時間34分32秒でフィニッシュ。まあ体調、準備が万全じゃなかったことを踏まえれば一応まとめた感じでしょうか。

でも別大まで後2週間。。うまく調整していきたいもんです。

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ちょっと生々しい話

2019-01-19 15:05:26 | Weblog
いや、生々しいかどうかは別にして、どう表現していいか分からないし、まあ金に絡む話なのでこんなタイトルで。あんまり金の話を書くことはないと思うんだけど、なんか印象に残ったので。

先日、仕事の関係で他の部署の方から連絡を頂き会うことになった。その部署には私の同期の女性(総合職)がいるのですが、その女性から「うちの部署の○さんから連絡行ったと思うけどよろしくね」とメールがあり、少しやりとりしているうちに、「そういえばご近所飲み(お互い家が近いこともあり、そんな話を昔していた)でもしますか」ということになり、同じく近くに住む同期の男性も誘い、3人で飲みに行った。

自分がてっきり勘違いしていたのだが、その男性と女性は同期同士なのにほとんど話したことがなかったとのこと。まあでも同期ということもあり、色々話が通じることもあり、飲み自体は楽しく過ぎて行きました。

で、それなりに盛り上がってお会計、ということになり、3人で合計27000円ほど。僕の感覚的には「まー、同期で同じ総合職とは言え、やっぱり女性だから礼儀?として少なめに請求だろうな」と判断し、「じゃあ俺とK(男性)が1万円、残りをもらうよ」という感じでまとめようとすると、女性は「いやいや、それはないでしょ」という。

正直言って、最初は「同期なんだし、女性だからってそういう気遣いやめてよ、逆にこっちが気を使うから」ということかと思ったら、すぐさま「それは二人でご馳走してよ」とはっきりと言われてしまいました。

まあそれだけはっきり言っていただくと、誤解がなくてある意味簡単な話なので、私とK君で割り勘にしたわけですが、正直ちょっと驚いた。こういうどう考えても下心ない同期、しかも給与水準がほとんど変わらない(しかも彼女は独身なので可処分所得は結構多いはず)同士の飲みで、女性だから、という理由のみでご馳走することが当然、という感覚が自分になかったから。

もしかして自分の感覚の方が異常なのか?とすら思ったけど、さすがにそんなことないよね? もちろん十分おっさんなので、もし自分がフリーだったとして、女性と二人で飲みに行ったり、とか、友達に女性を紹介する、というシチュエーションで女性1名、男性2名で飲みに行ったり、というような場合はもちろんご馳走しますよ。時と場合によるので、なんとも言えないけど、少なくとも今回のようなケースで全額出す、というのは想定していなかった。。。別に損したとかいうつもりはないが、自分のスタンダードに対して自信が若干揺らぎました。今度色々友人の意見とかも聞いてみよう。

会社でプライベートで男女含めて飲みに行く場合も当然年齢等勘案して、自分が出すときは結構多めに出しているとも思っており、正直金の払い方で「しぶいなー」と思われるような行為はしない、というのをモットーにしてきただけに、もし今回のケースで僕の反応の方がおかしい、とーぜん男性2人で払うべき、というのがスタンダードであれば、考え方を改めないといけませんな。。。
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鹿児島

2019-01-11 22:34:00 | Weblog
妻が旅行でいない週末。
「じゃあ俺もどこかに行ってやる」と急に思い立つが、三連休でマイル使ってすぐにチケット取れる場所はあまりない。でも険悪していると、鹿児島は帰り便さえ金出して買えば、ホテルも結構いいホテルが安い。という訳で急ですが行ってまいりました。何気に初鹿児島。

到着は昼頃で、バスに乗って中心地らしい天文館に向かう。そこで鹿児島ラーメンなるものを「こむらさき」という地元の有名店らしいラーメン屋で食べる。うん、ネット上では賛否両論だけど、これはこれでうまい。スタイルが完成された味でしたね。

で、その後ホテルチェックインして、何しようかな、と思ったんだけど、とりあえず「桜島に行って走ってみるか」と思い、タクシーでフェリー乗り場に向かう。フェリー、すごい立派で、且つ便数も多くて驚く。24時間運行だそうだ。

到着したら、とりあえずアップダウンが少ないらしい方向に10kmほど走り、その道を戻る。ほぼずっと海が見えるので気持ちがいいといえばいいけど、でもそれ以外は意外と殺風景なんですよね。海辺の建物とか。。

そのままフェリーに乗って、ホテルにもどり温泉を堪能し、そのあと予約しておいた地元の魚を食わせてくれる店に。いや、これは良かった。アワビとか、エビとか、食べたいもの、飲みたいものを欲望の赴くままに頼み、それでもお会計は7千円くらい。東京だったら間違いなく一万円は超えるな。。。

次の日も適宜観光して、夕方6時前には東京に。充実した一泊二日でした。写真は鹿児島にいると、一日中みることになる桜島ですが、堂々としていていい感じですね。

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三浦半島縦断40kmラン

2019-01-06 11:10:50 | Weblog
昨日、行ってまいりました。

2月に「三浦半島縦断44kmトレイル」という大会に、友人にそそのかされて出場することになっているのですが、その友人に「一回同じコースを走ろう」と誘われチャレンジすることに。

三浦海岸駅に8時頃待ち合わせて、その足で海岸へ。事前に友人が送ってくれていた地図情報をガーミンにアップロードしておいたので、それをスタートさせ開始。最初2kmほど海岸を走るけど、すぐに山を登り始める。

それで早速、「いくらトレイルと言っていても神奈川県、そんな激しくないだろう」とタカをくくっていたことを大きく悔やむことになる上り下りが続く。「三浦半島ってこんなに山あんのかよ。。」と思うほどに、しかもほとんど人が通らないような細い山道をひたすら進んでいく。

でも自分たちも含めてこのレースに出よう、さらにはその練習のために同じコースを走っておこう、という方々はいるらしく、途中同じコースを走る方々とは顔見知りになりました(一人の肩とは半分くらいは一緒に走りました)。

しかもこのコース、めちゃめちゃわかりにくく、GPSにダウンロードした地図があるにも関わらず、途中何度も迷う。。最後の方ではロープを使って降らなければならないようなワイルドな山道も待ち構えており、自分も3回くらい転び、一度足を若干ひねりました。大事には至りませんでしたが、大会で何百人か出たら、絶対怪我する人いると思う。。。

最後は港南台駅周辺でゴール。8時半くらいにスタートして、途中の休みも入れてゴールしたのは2時50分。。。いやー、きつかった。今日も足、かなり痛いっす。。。
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明けました

2019-01-01 22:35:48 | Weblog
あけましたねえ。2019年になるなんて1994年くらいには考えたことはなかったけど、ちゃんとなるんですな。ガチに25年前か。。

なんで1994年かって言うと、やっぱり自分にとって青春真っ只中な頃だったのでなんか懐かしいんですかね。ということで、思わず正月でなんか映画見ようかな、と思って「リアリティーバイツ」を借りて見はじめたんですが、今見るとやっぱ古いね。でも知らなかったんですが、これ、ベン・ステイーラーが監督してんだね。ウィノア・ライダーの可愛さにやられて今まで全く気がつきませんでした。

という話とは全くどうでもいいんですが、今朝は実家のマンションの屋上が開放されるということで33階からの東京の夜明け、なんだけど、残念ながら雲で初日の出ははっきり見られず。。

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