富士ヒルクライム

今日は友人の皆さんとバイクで富士ヒルクライム。新宿から特急乗って富士山駅へ。そこからひたすら登りました。

平均斜度は6度くらいらしいですが、まあ慣れてないのでキツイキツイ。ヒーヒー言いながら、途中休憩もはさみつつなんとか五合目まで到着しました。

下りはビュンビュン飛ばして、帰りの電車にギリギリ。でもヒルクライムの楽しさって、登りのキツさと下りの爽快さのセットだよね。生きてるって気分になるんだよなあ。

写真は富士山五合目。実は生まれて初めて。

山手線内ぐるっと走

初のウルトラマラソンを一ヶ月後に控えるなか、距離を走っておく必要があるなと思って、やってみた。
30km以上走りたかったので、いつものところじゃ飽きると考え、ほぼ山手線内をぐるっと。具体的には、家から田町方面に向かい、目黒、恵比寿、その後は明治通りを池袋まで。そのあとは春日通りをお茶の水方面に抜け、最後は大手町から日比谷経由で帰ってきました。

日暮里、上野方面を端折ったため32km位でした。意外といけるもんですね。そこまで信号待ち多くないし。

写真の池袋、何年ぶりに来ただろう？後は皇居近辺は今週末のあの人の来日準備。

奥武蔵グリーンラインチャレンジを走って

本日奥武蔵グリーンラインチャレンジというフルマラソンを走ってみた。

こちらの大会、奥武蔵の山の中、中々綺麗な景色を見ながら走れるし、参加費は安いし、エイドが充実しているとも聞いていたので結構楽しみにしてました。

問題は獲得標高1500mというアップダウン。。もうね、最初の5キロぐらいでちょっと嫌になりましたね。基本35kmまで登り基調なので、そこまでは結構辛いっす。

個人的にこの大会の真骨頂は最後の7kmは、本当にゴール直前までひたすら下って行く、というところかな。こんな体験やったことないので気持ちよかった。疲れている時間帯なのに「俺、走れてるじゃん」と思えるところがいい。下りだから当たり前だけどね。。

噂通りエイドはドリンクも食べ物もめちゃくちゃ充実していてサイコーでした。毎回梅干しが置いてあったのが個人的には一番嬉しかったかな。

ニューヨークのヴィンテージショップ

あんまりブログでは書いてないんだけど（というか、このブログ、見直してみると最近はほとんど走ることばかりだな。。）、自分の密やかな趣味としては、ヴィンテージクロージングの収集というのがある。

と、言いつつも、巷のコアなヴィンテージ収集家が集めるような何万、時には何十万円もするようなブツを集めているわけではなくて、通常は数千円、高くても１−2万円程度の、ヴィンテージ愛好家からすれば「は？」という感じ。自分として拘っているポイントがあるとすれば、「そういうことに興味がない人から見ても、まあ普通っぽく見えるか」ということでしょうか。ということで、必然的にノーブランド系の地味な色目の（大体は無地の）シャツとか、古すぎず且つ新しすぎない（新しすぎるとヴィンテージじゃないよね。。。）ミリタリー物、ヨーロッパのワークウェア系（玉数が豊富なので値段がこなれている）が多くなる。

ちょっと脱線しましたが、というわけで、今回ニューヨークでも、ヴィンテージショップを何店かチェックして見ました。そこそこ下調べしておいて、「ここはいいだろう、きっと」という期待を込め、見に行ったのは、ブルックリンのはずれにある「Wooden Sleepers」と、これもブルックリンの『Grand Street Bakery」、『Quality Mending Co.』。

結論から言うと、各店とも、HPも含め、外観とか雰囲気とかはかっちょいいんだけど、商品はイマイチかな。。。値段も結構高いし（そうだなあ、日本の二、三割増しの印象かな）、商品の数やクオリティーも日本の古着屋の方が間違いなく上ですね。。まあ古着屋の数からいっても、日本の方が段違いに多いもんなあ。。と言うわけで、ショップ巡りはちょっと期待はずれで終わりました。

写真はWooden SleepersとGrand Street Bakeryです。

DCにも来てみた

NYU時代の仲よかった友人がDCに住んでいるので、今回遊びに行ってみた。ニューヨークからDCって400kmくらいだけど、アメリカには新幹線がないので、電車でも3時間以上、バスだと4時間強かかる。
私は往復でたったの30ドルだったのでバスにしました。

彼と奥さんが暮らすマンションに泊めてもらったんですが、いい感じのペントハウスで快適でした。いやしかしこっち着いて3-4日して何人も友達と会って話して、漸く英語感が戻って来たね。。

写真は彼の家の屋上バルコニーから撮った写真と、むかーし、大学時代に日米学生会議に参加した際に訪れたAmerican University。今回再訪しました。