商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

会社の同僚の家

2010-06-27 13:07:43 | Weblog
また相当更新してなかったですね。。。。日が経つのは本当に早い、という枕詞は置いておいて、本日は会社の同僚の家に行ってきました。

私の隣の部署のもう60歳近い人の家で、New York郊外にあるのですが、いや、広いですね、とはいっても米国の家のサイズとしては普通だと思うのですが心地よい庭があるし、しかもプールまであるし。のんびりのんびりくつろぎました。

でも正直言って、うちのNew Yorkのオフィスで働く米国人の給料は、悪くはないけどそれほどいいわけでもないわけです。それでもふつーに真面目に働いていると、日本の基準から言えば豪邸、と言っていい家に住める(しかもマンハッタンから通える距離に住めるという点に米国の底力を感じますね。

いつもこうやって同僚の家に行くたびに妻は「やっぱりアメリカサイコーだよ。あなた現地社員になれば」という無邪気な発言をするわけです。まあ、それはそれで何というか。。。
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Mister Mort

2010-06-18 12:45:39 | Weblog
海外のファッション系サイトではSartorialistがつとに有名ですが、このサイトもかなり格好いい。というか地に足が付いた、日常的だけどなんとなくいいな、という雰囲気の写真については相当高いレベルだと思う。気分的にはVansのスニーカーを履いて、ヴィンテージのジーンズを何となく着てる、という感じでしょうか。自然なように見せて自然じゃない、という着こなしに関しては面白いなー、と素直に思いますね。

http://mistermort.typepad.com/mister_mort/page/3/
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Fidel Castro A Biography を読んで

2010-06-14 11:14:48 | Weblog
Guevaraに付いてはかなりの本を読み込んだと思うけど、そーいえばCastroに関してはちゃんと理解していなかったな、とふと思い、上記の本を購入し読んでみた。

60年代、Guevaraと袂を分かつまでの経緯に付いてはGuevara関係の本を読めばたいてい出てくるのでそれなりに把握していたけど、今回それ以降、70年代以降のCastro、及びCubaの情勢に付いてかなり細かく理解することができた。

読んでいて思ったのは、彼は根本にある信念、それは恐らくキューバという国を米国というSuper Powerには屈せず、というかそれに対するCounter Valueとして存続させていくこと、ということだと思うのだけど、それを維持すること以外に付いては、意外とFlexibleだな、という事だ。それがGuevaraと最終的に別れなければいけなかった理由(GuevaraはもっとDogmaticだった)にもなるのだろうし、Cubaが何とか生きながらえてきた理由でもあるのだろう。

Castroももう83歳、彼がいなくなった後体制が維持されるのかどうかは疑問だけど、とりあえずその前にでも一回行ってみたいなあ。米国から直接いけないから面倒だけど。。。
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父の命日

2010-06-11 13:56:16 | Weblog
今週は月曜から3日間でSan FranciscoとDenverを回り水曜の深夜にNew Yorkに戻ってきた。もう慣れてきたとは言っても、いや、毎回このアメリカの広さには辟易しますね。たぶん風の関係だと思うけど、New YorkからSFCに行く方が時間がかかるんだけど、フライト時間が7時間近いもんね。。。うーん、日本からタイとか行けるよね?これだけ飛行機乗ってると肩とか腰とか慢性的にコリコリですわ。

という事を言い訳にするわけではないんだけど、本日が父の命日である、という事をすっかり忘れていた。というか、思い出したのも知り合いの人が母親へのEmailでそのことを書いていて、僕もCCされていたために気が付いた、という不敬っぷり。うーん、そんなもんなんですかね。。。

親父は相当変わった人だったが、親父の生前に積極的に反抗していたのはむしろ姉の方で、僕はどちらかというと適度に距離を保って、それなりの関係を築いていたように思う。(あ、そういえば国際結婚の事ではけっこうもめたっけな。。。)でも今になると姉は紆余曲折の末親父の職業を継いで、僕はまー、何とかかんとか全く違うサラリーマンをやっていると思うと、教育というか親と言う存在に対して不思議な気分になってしまう。でも正直にいえば、僕が子供を持ちたいと積極的に思わない理由の一つに、若干いびつなうちの家族の親子関係があったのは間違いないとは思う。

あんまりブログで書きすぎるのもなんなので、今日はこの辺で。。。
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All Right Now By Free

2010-06-03 13:21:50 | Weblog
これも久しぶりに思い出した。よく考えると僕がFreeを聴いていたのは、リアルタイムから20年程度経ってからで、今の若い子がRage Against The Machineとか聴くのと同じ感覚だったわけですね。そりゃ古いわ。。。

http://www.youtube.com/watch?v=htuxb-m4-ng
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20th Century Boy by T Rex

2010-06-03 13:07:07 | Weblog
なぜか分からないんだけど、急にこのバンドを思い出してYoutubeで見てみたんだけど、やっぱりかっこいいですねえ。


http://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg&feature=related
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Maine州旅行③

2010-06-02 12:45:35 | Weblog
お土産にもロブスターがモチーフのものが多いけど、このTシャツのイラストは結構面白かった。要するに「煮ないでちょうだい!」とお願いしているわけですな。
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Maine州旅行2

2010-06-02 12:43:04 | Weblog
Maineは実は海岸線沿いにある灯台でも有名で、灯台めぐりツアーまであるらしい。現在は使われていないけど、観光名所になっている場所も多い。
写真はBreakwaterという石造りの橋の先っぽにある灯台。橋は1.5KMくらいあり、その先にひなびた灯台が建ってます。趣があってなかなかよかった。
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Maine州旅行

2010-06-02 12:37:20 | Weblog
この週末はMemorial Day Weekendということで月曜日も休み。これを利用してMaine州に行ってきた。New Yorkからは1時間強のフライトで気軽に行ける。目的は何と言ってもロブスターです!
妻も私も甲殻類が大好きなので、そのメッカともいえるMaine州は前から行ってみたいと思っていた。結論から言うと大満足ですね。3日間で恐らく一人当たり4匹位は食ったのでは。。。値段もNew Yorkと比べて半額くらいでしょうか。小ぶりなロブスターであれば1匹10-15ドルくらいでしょうか。

写真は有名なロブスターロールの店で食べたもの。一つのロールに1匹以上のロブスターが使われているらしい。。。マヨネーズとか野菜とか一切なし。ただロブスターとパンという潔さ。。値段は15ドル以下です。さすがに人気店で15分くらい並びました。でもその価値あり。

庭瀬
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