２００７年６月６日 タテゴトアザラシ

　カナダのエコツアーの番組をテレビで見た。カメラマン兼声優兼ミュージシャンでもある佐藤奈々子さんと１６歳の息子さんが体験していた。彼女の人の心を癒す柔らかい物言いや暖かい接し方に触れられてとてもなじませてもらった。こんな生き方もあるのかと何だか感動した。タテゴトアザラシ達の命がけのお産や子育ても凄かったけれど私はどちらかと言うとそっちに感じるものがあった。ゆったり構えて人生を送る。これってとっても大切な事でしょう。今の職場にはせこせことした妙齢の女性が多く、息苦しい雰囲気。ふわっとその場を和ませる上司が必要だけど現在の一応の上司のあの子じゃ１００年経っても無理。こっちは上司として認めておりませんし。自分の事で精一杯でまわりは見えていないかつ見ようともしていない感じ。そんなのを上に立たせている会社自体疑問だけど。まっ、こちらは季節ものの短期バイトだから深入りはしませんが。けど、どうせ生きているなら楽しく時間を費やしたい。奈々子さんの様に日々の努力をせねばと、教えられたのです。THANK　YOU！