郵便不正事件で無罪判決が確定していた厚生労働省の元局長が、国を相手に損害賠償を求めていた訴訟。難なく、と言ったら言い過ぎなのか分からないが元局長の請求をほぼ認め、国側が約3700万円を支払う事に。この請求額は妥当なのか。それに彼女の主張は分からないでもないが不透明な部分も残っている。確かに改ざんされたものだったのかも知れない。だけどその部下たちは罪に問われているのだから、上司であった彼女の責任が全く問われないのもおかしな話しじゃないのか。局長ならそれなりの責任の取り方もあっていいんじゃないの? あの弁護士の入れ知恵なのでしょうがそれをほおっておいて賠償金を請求するとは何て人。それに金額が大きいよね。年収から拘束期間ではじき出したのでしょう? お仕事も大がかりだから? 彼女だけでなく全体的に役所勤めの人たちの給料、見直してほしいよね。言うまでもなくこれら全てが税金なのだから。
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