２０１０年１０月２５日 エベレスト・栗城

　挑戦し続けるクライマー、栗城史多くん。相変わらずの姿勢でかっこいいねぇ。昨夜途中で断念してしまったけれど、エベレストに挑んだ姿をＴＶで拝見。ときどきネット中継も以前は見ていたので新鮮味はなかったけど。でも凄い事やってるよねぇ。番組にはゲストで先輩アルピニスト（？）のお馴染み、野口健さんも出ていた。でも、彼はこちらも相変わらずのおしゃべりで軽薄な感じなんとかならんのか。いつも見るたびに思う。裏表がない感じで良い人そうなのだが何かダメ。元来山男って無口なんじゃない？　あ、違う。うちの山男もややおしゃべりな傾向だった。そんなわけで(隣に野口さんがいたことで）余計に栗城くんの寡黙で一途な感じが引き立っていた。この話はどうでもいいのよね。問題はエベレストに挑んだが拒まれたって話で。相当がっくりきたんだろうなぁ。でもやっぱ先輩おしゃべり野口が言っていた様に秋に登るのは難しかった。雪崩に巻き込まれず生きて帰ってきただけでも良かったってことにしないと。いつかきっとやり遂げてくれるだろう。楽しみに報告を待ってるよ～栗キング！