リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年8月24日 綾野剛と小栗旬

2014-08-24 21:04:05 | Weblog
 朝の番組で綾野剛と小栗旬が世界の蜷川先生相手にビールジョッキ片手に対談をしていた。こちらは出勤前の慌しい時間だったので、ゆっくりとは見ていられなかったが何これ? と時間を忘れて画面に見入った。小栗さんは正直、魅力を感じない。カッコイイし女の子にモテルのは分かるがなんか違う。対談相手の綾野剛さんは大いに魅かれるものはないが、チラッと見ていたい俳優。勝手なことを言って申し訳ないがこれが一般人の感覚。このふたりだけだったらそんなに引き付けられるものはなかったのだろう。そこに世界の(ってどうしてこの人には毎度、この言葉が枕詞のようについて回るのか? )ニナガワさんが加わることでこの対談の魅力が大いに増した。夜の番組ならともかく朝っぱらから大ジョッキを飲み干す小栗さんの姿もいいようなそうでもないようなで、おかしな番組。3人の中では長老の蜷川さんがいちばん正直に語っていた。「演出家になって全てのものを失った。まず友だちを失くした・・・・」などと明るい表情だったがそこに至るまでにはいろいろな事情があったのだろう。年月を経ての今。共に1982年生まれと話す小栗さんと綾野さん。彼らが蜷川さんのように辛い過去をなんてこともなかったかのように話す日は遠いなー。まだまだ若いおふたり。これからの人たちだな、と改めて思った。綾野さんも小栗・蜷川両氏に否定されていましたがそんなの気にしないで、前向きな結婚観を持ち実現させて欲しい。彼らは自由なあなたが羨ましいだけで、結婚出来ないなんて本当は思っちゃいないですよ~。自分の思うままに生きればいい。それがいかにも、あなたらしい。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2014年8月23日 高橋... | トップ | 2014年8月26日 広島... »

Weblog」カテゴリの最新記事