今更何を言っているんだい、って感じもしないではないが今になって改めて”生きがい”なんてものを求め出した。生きているうちはそれがないとやっていけない? ものなんじゃないかといい年になって親身に感じられるようになったと言うべきか。引っ越しの際に、学生時代の悶々としていた日記がドバっと出てきてさらっと目を通した。中身はない。毎日毎日似通ったどうでもええ事をぐちぐちと書き連ねていた。我ながらうんざり。けど、あの頃はそんな気持ちもままでも何とか生きていけた。そんな自分にもアカルイミライがあると信じ切っていたから。けど、そのミライは本当に訪れたのか? わけ分からんうちに時間だけが過ぎ、そして老いていくだけの未来。本当にそれでええのんか。このままで終わってええのんか。しっかりと考えねば。そんな悶々とした日々がまたやって来た。
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