友達のダンナが亡くなった。数年前から大腸がんを患っていたが、元気になられたと聞いていたのでちょっとびっくり。年齢は50代半ばくらい? 子どもたちはちょうど独立しかけている時期なのでさほど心配ではないが(もっと若くして亡くなった父親も大勢いるので)、でもショックはショックだよね。お悔みを申し上げたい。このところ我がダンナもちょっと調子が悪かったり、自分自身もあちこちガタがきている風で困ってしまう事がある。こうして段々と年って重ねて行くものなんだなぁ、と他人事のように感じ入っている。年をとっていいのは死ぬのが怖くなくなったり、自分の死によって悲しむ人が少なくなる事、といつか父が言っていた。これは誰かの受け売りらしいのだがもっともだと思う。でも50代だとまだちょっと世の中に未練があったり死の恐怖からは免れないようにも思う。出来るならもう少し、と思ってしまうのは欲張りな考えだろうか?
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