朝の旅番組で、鎌倉を旅していた勝野洋さん。31年前にヒットしたTVドラマのロケ地だった事を思い出しのりのりで楽しいレポート。海も近いし開放的でなかなか面白かった。さて、序盤で確か建長寺だったと思うのですがそこで親子の読書会を開催しているとかで勝野さんも、わざとらしい演出のもと女性と犬に誘われて参加。寺に行ってみると住職と関東学院大学の教授も控えていらして結構真面目な雰囲気。「日本語が痩せてきていると感じていまして何とかしたい」教授。”親子”とは名ばかりで子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に受け入れられている模様。活気があってなかなか良い。気なったのは本を朗読していた女性の一言。朗読の場面では力が入っていてご立派。非の打ちどころがない感じ。ところが朗読後のインタビューで勝野さんにやりがいを聞かれた彼女の答え。「今の子達って(小学校で)朝読の時間があるんですけど・・・・」この朝読って何よ。朝の読書の時間って事なのでしょうけれど日本語の大切さ云々を言っていたんじゃないのかい?そんな人が言葉を略してはいけません。正しい言葉を普段から使いましょうよ。そうでなければ人を集めて朗読会を催しても意味がないと思いませんか。
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