analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

トーレンスが不調 その3 鳴らしてみる

2021-08-19 00:03:39 | アナログ

まずは小手試し。

アーピスのAP1‐phで鳴らしてみた。

LCRフォノイコだと中音のふくらみが気になってあまり聴く気にならなかったが、これだと良い。

まとまりがある。

言い忘れたが、NS‐690ⅢにAX‐1200をつないだ。

同じヤマハだが、純正の組み合わせには何かプラスアルファが有ると思う。

私は出来るだけメーカーは揃えるべきと考える。

オーディオの楽しみが半減?

残念ながら私は純正組み合わせ以上の音を聴いたことが無い。

 

なんか、MCじゃなくても良いんじゃね?なんて思えてきた。

良いシステムが組みあがった。

サブシステムランクなんだけど、それを忘れさせる。

 

 

今回タンテを弄ったが、工具について。

スナップリングプライヤは大きめのを購入した。小さい方ので大小兼ねようかとも思ったが、力が入らないとダメかと思い大きいのを買ったが、スナップリングに鍔が出ており木に食い込んでたので大きいので良かった。

 

ドライバーだがポジと言うのを使っている。確か3番。

気仙沼のショップの人に教えてもらった。

アームのサブシャーシー

底板

板バネ

それらを外すのに使った。

JIS?でも回らないことも無いが、こちらの方がしっくり食い込むので気持ちがいい。

 

 

何故か安定してるんだよな。

ゴムベルトも結構使ったものなのに外れなくなった。

水平は適当だったが手前が低く左右は良いとこだ。

前は一発目起動後は必ず外れてた。

サブタンテが良いところに収まったというのもあると思うが、サブシャーシの傾きでもベルトの位置が変わる。

手前を上げるとベルトがサブタンテの下方に行ってしまう。

 

20210806

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