今のスピーカーはDS‐3000のミッドバスをフルレンジで使っている。
エッジの軟化後、そのまま鳴らしている。
結構な音量でも鳴らして二日経ったか、高域が伸びてきた。
まあ、この次鳴らそうとしてる個体はかなりの期間鳴らしてなかったかな。
今まで鳴らしてた個体も変わったような気がする。
ネットワーク無しなので、かなり過酷な信号が入ってるはず。
12.5Hzで振動板を揺らしてみた。
通常使用でミッドバスの振動板が振れるなんてことは無い。
高域もこんなに入ってなかったはずだが、このユニットで出ないわけではない。
こうやってストレッチしてやった方が良いのでは?
そんな風に思う。
たまにトランジスタアンプで鳴らすと真空管に戻った時、音が生き返る気がする。
ネットワークってユニット保護になるけど、だいぶ窮屈にさせてるのでは?
20210728