analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行28

2020-05-30 07:32:23 | 釣り

何回通ったか、今日ようやく鯉が掛かった。

まあ、足元でばらしてしまったが。

 

4:00から始めた。昨日は肌寒かったが、今日は少しマシかな?

今日は細かい当たりが無い。ウグイもいない?ダメかな、思った。

5:00少しすぎにラインが緩んだ。手前に戻ってくるのはウグイかな。

餌を付け替える。灰色のバッテンは動物系の練り餌。

薄青のバッテンは植物系の練り餌、サツマイモ。

サツマイモは業務用でベトナム産。これは崩れなくてしっかりしている。

味見したが、おいしい。匂いもいい。

オレンジのラインの当たりから駆け上がりになっていて浅い。右側は深さ2mくらいある。

黄色丸は木が沈んでいて枝が水面から出てる。

駆け上がりより左に投げてたが、

ミスって青いバッテンに落ちた。

5:35頃、不意に竿先が曲がった。

初ヒット・・・いや、二回目。

ここでは焦らずゆっくり・・・バレた。

なんという。このむなしさ。

鯉は危険を仲間に知らせるという。

帰るには少し早いので、ダメもとでもう一投。

すぐに来た。今回は針掛かりを確認して一回合わせた。

ゆるゆると引く。

右岸に向かう。多分此処の鯉はみんなそうだ、深い方に住処が有るのかな?

岸近くに潜りそうだったが何とか戻して反対岸へ。その後少しずつ寄せた。

途中鈍い金色が見え、確認できた。

大きさはいつもと同じか?少し残念。

足元に来た。やはり大和だな。顔が気持ち悪い奴だ。

頭の大きい魚雷の様なやつ。腹も膨れている。

なんか大きい。80cmくらいあるかな?、いやいや、遠慮して70cmくらい?

と、足元でばれてしまった。

サイズ測れないのは残念だが、まあ、いい。

しばらくそこにいたので撮影だけした。

やっとこ花園川で出合えた。

在来種を期待したが、まあいい。

塩田川の奴はぎゅんと走るが、ここのはおっとりだ。

そして川幅が有ると楽しい。気持ちよい。

塩田川は有っても幅5mくらいだが、ここは10mほどは有る。

まさか今日がその日とは

コメント

ラインアンプの低域を伸ばす方法(8)NFB量変更

2020-05-30 00:01:51 | LfD-1

NFBを換えてみる。


NFB 4dB弱(抵抗15kΩ)

NFB 7.8dB(5.6kΩ)

この間で調整しようと思う。



現状7.7kΩで5.4dB。この時出力インピーダンス372Ω。今は音基準にするとこの辺かと思うのだが、4dBの時は出力インピーダンスが600Ω程になっていた。あのときは低音は少し寂しいが、音色が濃かったように思う。

 

音は良いのだが、出力インピーダンスを600Ωに近付けたい。

ここが気になって聴く気にならない。

 

F特の低域を良くするためにNFBを変えるとすると、あとはOPTを変えるしかないのかなぁ。

出力インピーダンスもNFB量も両方見ながらいろいろやったが、

      ●NFB4dB(音基準)で出力インピーダンス400Ω位・・・音はまあ、良いのだが(出力インピーダンスをもう少し上げたい)何となく気になる。

  ●出力インピーダンス600Ω(電気基準)でNFB2dB・・・低音が寂しい。

出力インピーダンスと音質(低域)は両立難しい。

 

 

 

ここでパワーアンプを繋いでF特を測定してみた。

70kHzにピークが有る。補正が足りないのかな?

でもピークが出るトランスってどうなの?

なんかこのトランス、合わないのかなぁ。

 

 20200512

コメント (2)