analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行22

2020-03-25 21:00:00 | 釣り

暖かく、風も弱かった先日、鯉釣りに行ってきた。

前日撒き餌をしておいた。

満ち潮で行ったのだが、川の水位が低い。なんてかおかしい。

今日は鯛ロッドとバスロッドを出す。

一本針に今日は食わせにサツマイモ、寄せにいつもの練り餌を使った。

バスロッドの方はフックに同じ餌。ポイントは左の中央。浮子無しで沈める。

鯛竿は岸近く手前に無造作に落とす。

スマホを見ながら20分くらいか、鈴が鳴った。

油断した。竿が遠い。

掴んで巻いた時には向こう岸近くに走られた。っと、何かに引っかかった。ゆらーっと横向きに鯉が浮いてくるが、反転して潜る。引っ掛かりを外そうとしてるときに手ごたえが無くなった。

あ~あ、ばらしちゃった。もうここはダメかな?

雨が降ってきたので買い物に行く。餌を付け替えて放置。

45分くらいで戻ったら浮子が2m位側中央に移動してた。

来たか?でもカメかな?

巻き上げたら走った。鯉だ。

タモを持ってこなかったので、脇の流れ込みに寄って引き上げた。水位が上がってた。

65cm。いつものサイズ。顔がかわいい。

前回も今回も釣ったというより釣れてた、だ。なんか納得いかない。

ちゃんと釣れたら、鮒を釣りに行こうか。

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PC

2020-03-25 16:30:04 | その他

パソコンが調子悪い。

今使ってるのはACERのAspire E1‐531

CPUはB820 1.7GHz

メモリは追加して6G

左の排気口が熱くなる。ファンが詰まってると思い、解体しようとした。

ヒンジのところでずっこけ、電源スイッチが効きづらくなった。

バッテリの充電も切れたり入ったり煩い。

最近電源がいきなり切れるようになった。

これはたまらない。

生産は2012年の様で、8年か。最初の3年くらいは使わなかったんだ。

有る時開いて使ったら、具合良い。当時3万ちょっとで購入。

スペックはしょぼいが、最近までなんら不都合なく使えた。

ネット、エクセルぐらいなら問題無い。

しばらく気が付かなかったが、Wifiも付いていた。カメラも。

最近画面が綺麗なのに気が付いた。プラズマ?の様。太陽光で見ると際立つ。

プリインストールはWin7だが、よく持ったな。ACER、良いパソコンだ。

 

 

そこで新しいPCを購入。

お金無いので価格コムで安いの探した。

二万以下で有ったが、画面が小さい。

ACERは15.6INCHだったので、そこそこの物が欲しい。

恵安というメーカー。中国製かと思ったが、よく分からない。東京に会社が有る、中国人の社長みたい。

まあ、サブPCなので、どんなもんか使ってみる。

 

セットアップは特に問題無い。

タッチパッドの反応が良くない。

まあ、この値段で使えるのは驚異的。

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CfD‐7.3 NFBその4

2020-03-25 16:00:00 | CfD-4 (オートバランス)

引き続きNFBを、なのだが、OPTの終端抵抗を換えてみた。今回は5kΩ。NFBを調整するのにこの抵抗値が定まってないのは何を調整してるか分からなくなる。

ここは発振しない程度に大きい方が良いとED様からアドバイスを貰っているので、600-3kと来たものを5kΩにした。

10V掛かるとして0.02Wなのだが、手持ちからOHMITEの5Wを使った。

おっと、前回の3kΩを計算して無かったが、0.03W。充分だ。

 

ついでに電流の流れを考えてみる。

OPT二次側408Ωに10V掛かると24mA流れる。

終端抵抗には5kΩなので2mA流れる。そして負荷抵抗RL600Ωには17mA流れる。

それで?

どうなん?

なにをやろうとしたか忘れた。

 

そうだ、比率。

OPTに対して終端抵抗の電流は8%。抵抗値はOPTの8.3倍。これ以上上げても良いか?効果あるか?

余り上げ過ぎても効果無くなる。ラジ技誌では4倍は欲しい、と有った。取り敢えずこの辺で行ってみるか。

 

しかし周波数によって抵抗値が変わっちゃうトランスって、変なんだ。

 

それから電源のドロップ抵抗を3.9kから3.3kΩに下げた。初段のプレート電圧はいま58V位と設計に対して一割ほど低い。これによってカソードの電圧も下がるとNFBが規定値掛からないかもしれない。交換後は62.5V(設計値63V)と良いところに行った。黄色丸の方。

 

 

さて、5kΩを取り付けた。

実は気になってた初段U7のグリッドから330kΩの抵抗でアースに落とすのもやってみた。

こいつはグリッドへの入力のフィルターと思ってたが、どうやら違うらしい。入力のVRとパラになるのでインピーダンスが下がるのだと思うが、意味あるのか?と思ってた。

同じくグリッドに0.1μのコンデンサ―が有ったが、超低域をカットするものらしい。これは最初付けてたが、CfD‐7,1の時に取り外した。超低域も音楽の要素で、これも含めて音楽だろう、などと言い訳をした。330kの抵抗はこのコンデンサーと組みで低域フィルターだと思ってた。

 

プリ単体での周波数特性は前と変わらない。

パワーを繋いで測定しようとしたら発振した・・・。

ガーン、なんで?5kΩでかすぎた?

っと思ったらパワーとプリのアースを繋いでなかった・・・。

バカだ。でもほっとした。

プリとパワー繋いでF特測ったが、これも前と変わらない。

 

んじゃあ、音出しっと。

何時ものポップスでは、あれ?響く。

それではクラシック?

久しぶりにヴァイオリンを掛ける。

上の諏訪内晶子。

何ツ―。このアルバム、タイトル通り「水晶で出来たヴァイオリンか?」なんて思ってたが、違ったようだ。

ちゃんと木質の楽器の音だ。 

あれ?

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