先の記事でトランスの仕様を調べてて少し気になった。
PMC‐35HGはオリエントコア、ハムプルーフベルト、SRとなっている。
SR、HPBってなんだ?
まず、オリエントコアについて。
orient : 東洋的な
なんか色々合わせた、ってな意味かと思ってた。
EI型のオリエントコア(方向性冷間圧延ケイ素鋼板)は、EI磁心には、無方向性でなくてはならない。
オリエントコア―は、カットコアー、リングコアーのように巻いて使うものです。そうでなければ透磁率の低い方向に沿った磁力線が磁気回路全体の磁気抵抗を大きく押し上げてしまう。高校物理で透磁率を学べば分かる。EIコアー形状に限った理屈だが、もし同じ定格のトランスなら、無方向性磁性鋼板を使ったものの方が、効率も高く、漏れ磁束も小さいものとなる。ノグチトランスなど、同じ規格のもので磁性体の違う2種類のトランスを出しているメーカーの場合、EIコアー形状なら迷わずオリエントコアーでない方を選んで頂きたい。
※ヤフー知恵袋より。
ということは、このトランス欠陥品?ちょーどオリエントコアでないPMC‐35Eも有るんだけど、どうやって比べんだろ?50Hzぶち込んで周波数特性測るって、50Hzなんだから周波数特性もなにも無いんじゃない?周波数特性では無く出力電圧と電流?歪とかオシロで見るの?
ハムプルーフベルトとは、パーマロイや鉄板で囲う。ケースに入れる。
SR:ショートリング。コアとコイルに銅テープなどを巻き付ける。テープの端は導通があるようにする。トランスに発生した漏洩磁束はこのテープに流れ、逆起電力により打ち消される。とかなんとか。
トランスにはまだ色々隠されてる。
画像はPMC‐35E。
先日電圧測定しようとしたら、電源スイッチ(サーキットブレーカー)のノブが折れていた。
もうこのC.B.は使えないかな。
解体してみた。
コイルに過電流が流れると磁力が発生し、板が吸い寄せられその板がスイッチのロックを外す。
これが2千円なにがしで作るんだから、凄いよな。
コイルの大きさ変えて容量変更に対応、端子の金メッキでプラス五百円なにがし。
海神無線の店主は、金メッキは柔らかい音色、メッキ無しはクリアな音、って言ってたかな。金メッキが良い、とは言ってなかったので、メッキ無しでも良いいのかな?