analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CfD‐7.3 NFBその6 6dB掛けてみる

2020-03-28 08:00:00 | CfD-4 (オートバランス)

前にNFBを3dB、OPTの終端抵抗を5kΩにしたら音が変わった。

ならば、6dBにしたらどうか。これは前にもやったがあの時は終端抵抗が3kΩだったので今回も試してみる。

まずはプリ単体でf特を測定してみたが、高域が伸びた。これは期待できる。

それではプリとパワーを繋いでF特を測定してみた。

赤い線、低域が落ちて高域が上がる。

あがる?どんどん上がって8倍になってしまった。なんだこりゃ。

そういえば前にもこんなのあったな。なんだろ?

っと、プリとパワーの接続を間違えてた。プリのRchに信号入れてLchからパワーに繋いでいた。

接続したら前と変わらない値になった。茶色の線で青がNFB3dBの時の物。(200kHzの値は信頼性無い)

 

これで音出ししてみたが、夜中なので音量上げられず、よく分からない。

コメント

アンプの仕様3

2020-03-28 00:02:33 | アンプ

そしてプリとパワーを接続して測定した。赤い線はプリアンプ単体。

緑はパワーアンプ単体。

青は両機を接続して測定。

こうやって見ると、プリとパワーの特性を足したものが両機を繋いだ時の特性になるような気がする。

にしても悪すぎる。・・・でもないか。

しかし実際に音出ししてみるとそんなに悪い気がしない。

さて。

コメント