ヨギーニのひとりごと

ヨガにありがとう。ヨガはふしぎ。ヨガは宇宙からの素敵な贈り物。

のどのお話

2014-01-27 19:23:15 | 体のきもち
昨日、美容院へ行きました。
少し遠いですが、古町まで出かけています。
お気に入りのサロン♪

アシスタントの女性もとても感じがよくて、
いつも「なるほど~」というお話を聞かせてくれます。

昨日はストレスの話でした。
気づかないうちにストレスを溜めてしまうらしく、
解消のために「ひとりカラオケ」に行くそうです。

ひとり◯◯はほぼ制覇したつもりの私ですが、
ひとりりカラオケは未開拓。

楽しそうなので今度行ってみようと思います。

話はカラオケからのどへ。

「のどの筋肉も使わないと衰えるみたいですね」

そうなんです。
私はイントラになるための卒業試験で実感しました。
大きな声が出せずに、試験に落ちてしまったのです。。。

私の仕事はライター。
取材で話すことはあっても、
大きな声を出すことはありません。

でも、販売員さんとか学校の先生などは、
普段からのどを使っているので、
知らないうちに鍛えられているのです。

イントラ試験の時も、
サービス業の方は誘導(台詞)が滑らかで、
大きな声を出していました。

週に何度かクラスを担当させていただいている現在は、
大きな声が自然に出せます。

「先生の声はいいですね。癒されます」

「レッスンが始まると声が変わりますね。
 しっかりとして、よくとおります」

と生徒さんからほめていただくことも。
ありがとうございます。

養成時代は「声でつまずくなんて。。。」
と落ち込みましたが、
わからないものですね。



当時はこんな本を購入し、
ボイストレーニングの教室を探したりもしました。
レッスン代が高かったので通いませんでしたが。

「高齢者施設で働いている知人が言ってましたが、
 食べ物をのどに詰まらせないようにとても気をつかうそうです」
とアシスタントさんは続けます。

そのようですね。
高齢になると唾液が出にくくなるなど、
食べ物が飲み込みにくくなるそうですが、
普段から筋肉を鍛えていれば、
予防につながりそうですね。

ということで、カラオケはいいトレーニングかも。

もちろんヨガもおすすめです。
筋肉強化ではないですが、
魚のポーズやライオンのポーズのように、
首や肩周辺の血流を促すポーズを行なうことで、
のどの不快な症状を緩和できます。

いろんな筋肉をこつこつ鍛えることが大切なんですね。
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