今朝の夢…。毛虫くんが出てきました。
虫を見るのは好きですし、かわいいな~と思っていますが、
毛虫くんはちょっと驚きます。
「刺されたらちくちくするだろうな~」と心配したり、
たくさん集まっていると「う~ん。。。」と目を背けてしまいます。
なので「毛虫の夢=あまりよくないこと」と想像しました。
しかし意外。
家にある夢占い事典で調べると
「嫌われもののシンボルであるが、
逆に可能性を秘めていることを表す。
チョウになる毛虫は今は不遇であっても、
辛抱していればいつか必ず認められるという教え」
とありました。
「よかった」と思いつつ、
「そうか、毛虫くんはチョウになるんだ」と気がつきました。
そういえば、子供の頃よく見たアメリカシロヒトリはどんなチョウチョになるんだろう?
ありました。白くてきれいなガになるんですね。
肩の辺りにふわふわとした毛があってやさしい感じがします。
さらに検索中に気になる記事を見つけました。
「アメシロの駆除。本当に怖いのは薬剤散布のほうだった」
<ポイント>
・アメリカシロヒトリは、第二次世界大戦後、アメリカの軍需物資に付いて渡来。
・刺されてもほとんど影響がない。(アレルギーのある人のみ注意)
・薬剤駆除により命を失う。セミやチョウ、他の虫も同様に…。
・薬剤散布中、窓を開けていたり、洗濯物を干していると危険。
・薬剤散布による食物連鎖により生物環境破壊が起こる。
(命を落としたアメリカシロヒトリ→スズメが食べる。アリが巣に運ぶ。クモが補食する
→さらにもっと大きな生物が口にする→土中に蓄積され土中の生物にも影響)
・アメリカシロヒトリは近年減少。
・アメリカシロヒトリが木を枯らすことはない。それでも駆除したい場合は、
石鹸水を吹きかけるか、付いた部分の枝を切って土中に埋める。
害虫駆除の危険性は以前から気にしていました。
最近は「アメリカシロヒトリの駆除」は聞かないですが、
「マツ食い虫の駆除」はよく耳にします。
海岸沿いを走っていると「◯月◯日、マツ食い虫駆除」と書かれた看板を見かけます。
駆除は早朝に行われることが多いですが、その日は近くを通らないようにしています。
そして、マツ食い虫さんはもちろん、ミミズさんや名前を知らない小さな虫さん、
スズメさんやカラスさん、ウミネコさんや大好きなカルガモさん、
もっともっとたくさんの命のことが心配になります。
「みんな大丈夫かな…体がしびれたり、頭が痛くなったりしないかな…」
もちろん人体にも影響を与えます。
虫の命を一瞬にして奪う薬剤が人間に影響を与えない理由はありません。
上記サイトにあるように、
アメリカシロヒトリの薬剤散布の有効性は、後になって疑問視されているそうです。
マツ食い虫駆除も同じかもしれません。。。
「マツ食い虫が付くのは弱った松だけ」と指摘する学者もいます。
松が弱るのは主に排気ガスなどの大気汚染が原因。
そして弱った松にマツ食い虫が住み付いて枯らしてしまうというのです。
さらにこんな説を唱える人もいます。
「弱ったマツが枯れるのは自然なこと。
マツ食い虫がマツを土に還す手助けをしている」
「なるほど~」
自然界のリサイクル。
自然には無理や無駄がないですね。
でも現時点では「松が枯れる=マツ食い虫の仕業」と決めつけて薬剤を散布しています。
それもヘリコプターで松林全体に空中散布
リスクを訴える人や「空中散布を見直そう」という自治体も出てきているようですが。
立場や考え方はそれぞれかもしれません。
でももっと自然界全体を見て欲しい。
たくさんの命さんたちに配慮して欲しいと思います。
虫を見るのは好きですし、かわいいな~と思っていますが、
毛虫くんはちょっと驚きます。
「刺されたらちくちくするだろうな~」と心配したり、
たくさん集まっていると「う~ん。。。」と目を背けてしまいます。
なので「毛虫の夢=あまりよくないこと」と想像しました。
しかし意外。
家にある夢占い事典で調べると
「嫌われもののシンボルであるが、
逆に可能性を秘めていることを表す。
チョウになる毛虫は今は不遇であっても、
辛抱していればいつか必ず認められるという教え」
とありました。
「よかった」と思いつつ、
「そうか、毛虫くんはチョウになるんだ」と気がつきました。
そういえば、子供の頃よく見たアメリカシロヒトリはどんなチョウチョになるんだろう?
ありました。白くてきれいなガになるんですね。
肩の辺りにふわふわとした毛があってやさしい感じがします。
さらに検索中に気になる記事を見つけました。
「アメシロの駆除。本当に怖いのは薬剤散布のほうだった」
<ポイント>
・アメリカシロヒトリは、第二次世界大戦後、アメリカの軍需物資に付いて渡来。
・刺されてもほとんど影響がない。(アレルギーのある人のみ注意)
・薬剤駆除により命を失う。セミやチョウ、他の虫も同様に…。
・薬剤散布中、窓を開けていたり、洗濯物を干していると危険。
・薬剤散布による食物連鎖により生物環境破壊が起こる。
(命を落としたアメリカシロヒトリ→スズメが食べる。アリが巣に運ぶ。クモが補食する
→さらにもっと大きな生物が口にする→土中に蓄積され土中の生物にも影響)
・アメリカシロヒトリは近年減少。
・アメリカシロヒトリが木を枯らすことはない。それでも駆除したい場合は、
石鹸水を吹きかけるか、付いた部分の枝を切って土中に埋める。
害虫駆除の危険性は以前から気にしていました。
最近は「アメリカシロヒトリの駆除」は聞かないですが、
「マツ食い虫の駆除」はよく耳にします。
海岸沿いを走っていると「◯月◯日、マツ食い虫駆除」と書かれた看板を見かけます。
駆除は早朝に行われることが多いですが、その日は近くを通らないようにしています。
そして、マツ食い虫さんはもちろん、ミミズさんや名前を知らない小さな虫さん、
スズメさんやカラスさん、ウミネコさんや大好きなカルガモさん、
もっともっとたくさんの命のことが心配になります。
「みんな大丈夫かな…体がしびれたり、頭が痛くなったりしないかな…」
もちろん人体にも影響を与えます。
虫の命を一瞬にして奪う薬剤が人間に影響を与えない理由はありません。
上記サイトにあるように、
アメリカシロヒトリの薬剤散布の有効性は、後になって疑問視されているそうです。
マツ食い虫駆除も同じかもしれません。。。
「マツ食い虫が付くのは弱った松だけ」と指摘する学者もいます。
松が弱るのは主に排気ガスなどの大気汚染が原因。
そして弱った松にマツ食い虫が住み付いて枯らしてしまうというのです。
さらにこんな説を唱える人もいます。
「弱ったマツが枯れるのは自然なこと。
マツ食い虫がマツを土に還す手助けをしている」
「なるほど~」
自然界のリサイクル。
自然には無理や無駄がないですね。
でも現時点では「松が枯れる=マツ食い虫の仕業」と決めつけて薬剤を散布しています。
それもヘリコプターで松林全体に空中散布
リスクを訴える人や「空中散布を見直そう」という自治体も出てきているようですが。
立場や考え方はそれぞれかもしれません。
でももっと自然界全体を見て欲しい。
たくさんの命さんたちに配慮して欲しいと思います。
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