4年ほど前に「石けん生活」について書きました。
合成洗剤は使わない。
顔や体を洗うのも、食器洗いも石けんオンリー。
さらに、愛用の液体石けんシャンプーを石けんに変えてみたというお話です。
しかし、石けんで髪を洗うのは無謀でした…💦
石けんは超アルカリ性。
人間の皮膚も髪の毛も弱酸性なのでごわついてしまったのです。
長年、体も顔も石けんで洗っていて、全く問題ないのになぜなのか…。
石けんシャンプーはすぐにやめて、
以前から使っていた液体の石けんシャンプー(パックスナチュロン)に戻りました。
ところが、だんだん髪の毛のパサつきが気になりだし。。。
それに、石けんシャンプーに変えてから(約15年前)気にならなくなっていた、
薄毛も気になり出しのです。。。
今回はさすがに「年齢…」とも思いましたが、
ヨガを続けていると「そもそも年齢って何?」と思うほど、
細胞的には若い感じがしているので、
きっと何か策があるはず⬆️と考えました。
まずは美容院を疑いました。
30代から白髪がありますが、自分で染めたのは2、3回だけ。
いつも美容院にお願いしています。
長い間、ヘナ染めでした。
でも、新潟に移ってから草木染め(香草カラー)に変えました。
5、6年お願いしてきたでしょうか。
短時間で染まるし、お値段も超リーズナブル。
「自然のものだから安心ですよ」という言葉どおり、
特にトラブルはありませんでした。
ただ「あんまりよくないかも…」と思い始め。
調べてみると自然素材とは言えないようです。
(その意味ではヘナも完全な自然素材ではないですが…)
担当してもらっていた方が辞めたのを機に、
美容院を変えてヘナに戻すことにしました。
ただ最初は「おすすめ!」という、
髪や地肌に負担が少ない薬剤を使ってもらいました。
ヘナは時間がかかるし、お値段が高いからです。
ところが染めた後、頭皮につっぱり感があって、
やはりヘナに変えてもらいました。
新たに担当してもらっている美容師さんに、
「髪がパサつく」と相談すると、
高級シャンプーを教えてくれました。
そして私が長年石けんシャンプーを使っていると話すと、
シャンプーは弱酸性じゃないと良くないですよ…😅と。
う〜ん。。。
確かにそうかもしれません。
でも、石けんシャンプーと違って、
弱酸性のシャンプーは添加物が入っています。
ネットで「弱酸性」「無添加」と検索すれば、
驚くほど多種多様なシャンプーが並びますが、
やはり何かしらの薬剤が含まれています。
う〜ん。
すると。
あるワードがヒットしました。
「湯シャン」
えっ!
もしかしてお湯?
そうなんです。
究極の洗髪法。
まさか・・・と思いつつ、
副作用はゼロなので試してみることに。
それから半年が過ぎました。
お湯で洗うだけ。
パサつきは消えました。
そしてしっとり感が戻りました。
合成シャンプーやトリートメントが作り出す、
偽のしっとり感とは違いますが、
年相応の自然なツヤです✨
それに、頭皮が柔らかくなっていい感じです。
少し薄くなっていた分け目も気にならなくなりました。
根元に白髪が出てくると、
カモフラージュ用の白髪ファンデーションを使うので、
その時は塗った部分だけシャンプーをつけますが、
それ以外は「湯シャン」です。
もちろん、リンスもトリートメントも使いません。
どうしてもっと早く知らなかったのかと。。。
シャンプーを使っていなければ、
パサつきだけでなく白髪も少なくてすんだかも…と思ったり。
まあ、過去は過去。仕方ないですが。
ほんと?
大丈夫?
と思われる方は多いでしょう。
湯シャンが合わない人もいるようですし、
長年、合成シャンプーを使ってきた人は、段階を踏まないと難しいそうです。
ただ、私のように石けんシャンプー派の人は、すんなり切り替えられるのでは。
最後にひとつ。
タモリさんや福山雅治さんなどは、長年湯シャンを実践しているそうです。
ご本人から伺った訳ではないですが😙
合成洗剤は使わない。
顔や体を洗うのも、食器洗いも石けんオンリー。
さらに、愛用の液体石けんシャンプーを石けんに変えてみたというお話です。
しかし、石けんで髪を洗うのは無謀でした…💦
石けんは超アルカリ性。
人間の皮膚も髪の毛も弱酸性なのでごわついてしまったのです。
長年、体も顔も石けんで洗っていて、全く問題ないのになぜなのか…。
石けんシャンプーはすぐにやめて、
以前から使っていた液体の石けんシャンプー(パックスナチュロン)に戻りました。
ところが、だんだん髪の毛のパサつきが気になりだし。。。
それに、石けんシャンプーに変えてから(約15年前)気にならなくなっていた、
薄毛も気になり出しのです。。。
今回はさすがに「年齢…」とも思いましたが、
ヨガを続けていると「そもそも年齢って何?」と思うほど、
細胞的には若い感じがしているので、
きっと何か策があるはず⬆️と考えました。
まずは美容院を疑いました。
30代から白髪がありますが、自分で染めたのは2、3回だけ。
いつも美容院にお願いしています。
長い間、ヘナ染めでした。
でも、新潟に移ってから草木染め(香草カラー)に変えました。
5、6年お願いしてきたでしょうか。
短時間で染まるし、お値段も超リーズナブル。
「自然のものだから安心ですよ」という言葉どおり、
特にトラブルはありませんでした。
ただ「あんまりよくないかも…」と思い始め。
調べてみると自然素材とは言えないようです。
(その意味ではヘナも完全な自然素材ではないですが…)
担当してもらっていた方が辞めたのを機に、
美容院を変えてヘナに戻すことにしました。
ただ最初は「おすすめ!」という、
髪や地肌に負担が少ない薬剤を使ってもらいました。
ヘナは時間がかかるし、お値段が高いからです。
ところが染めた後、頭皮につっぱり感があって、
やはりヘナに変えてもらいました。
新たに担当してもらっている美容師さんに、
「髪がパサつく」と相談すると、
高級シャンプーを教えてくれました。
そして私が長年石けんシャンプーを使っていると話すと、
シャンプーは弱酸性じゃないと良くないですよ…😅と。
う〜ん。。。
確かにそうかもしれません。
でも、石けんシャンプーと違って、
弱酸性のシャンプーは添加物が入っています。
ネットで「弱酸性」「無添加」と検索すれば、
驚くほど多種多様なシャンプーが並びますが、
やはり何かしらの薬剤が含まれています。
う〜ん。
すると。
あるワードがヒットしました。
「湯シャン」
えっ!
もしかしてお湯?
そうなんです。
究極の洗髪法。
まさか・・・と思いつつ、
副作用はゼロなので試してみることに。
それから半年が過ぎました。
お湯で洗うだけ。
パサつきは消えました。
そしてしっとり感が戻りました。
合成シャンプーやトリートメントが作り出す、
偽のしっとり感とは違いますが、
年相応の自然なツヤです✨
それに、頭皮が柔らかくなっていい感じです。
少し薄くなっていた分け目も気にならなくなりました。
根元に白髪が出てくると、
カモフラージュ用の白髪ファンデーションを使うので、
その時は塗った部分だけシャンプーをつけますが、
それ以外は「湯シャン」です。
もちろん、リンスもトリートメントも使いません。
どうしてもっと早く知らなかったのかと。。。
シャンプーを使っていなければ、
パサつきだけでなく白髪も少なくてすんだかも…と思ったり。
まあ、過去は過去。仕方ないですが。
ほんと?
大丈夫?
と思われる方は多いでしょう。
湯シャンが合わない人もいるようですし、
長年、合成シャンプーを使ってきた人は、段階を踏まないと難しいそうです。
ただ、私のように石けんシャンプー派の人は、すんなり切り替えられるのでは。
最後にひとつ。
タモリさんや福山雅治さんなどは、長年湯シャンを実践しているそうです。
ご本人から伺った訳ではないですが😙