ヨギーニのひとりごと

ヨガにありがとう。ヨガはふしぎ。ヨガは宇宙からの素敵な贈り物。

自然回帰

2014-06-23 17:52:10 | エネルギー


東京で暮らしていた頃は、
アスファルトの上ばかり歩いていました。
それが普通だったし、何の違和感もありませんでした。

新潟へ移ってからも同じ。
もちろん道路は舗装されています。

東京と違うのは「すきま」があること。
建物と道路の境界辺りにすきまがあります。
そこには土があり、草が生えています。

東京にはあまりすきまがありません。
新宿や渋谷みたいな大きな街はもちろん、
長く暮らした府中のような郊外も同じ。

会社やお店の周辺に草が生え、
従業員が草取りに悩まされるなんてないと思います。

新潟へ移って最初の頃、
お菓子屋さんでバイトをしました。
ある日店長が言いました。

「それが終わったら、駐車場の草取りをして」

「草取り!?」

草取りは好きなので嫌ではなかったけど、
東京との違いを思わぬところで実感しました。



アスファルトの上を歩くこと。
土の上を歩くこと。


何も違いはないのかな?
大きな違いがあるのかな?

家の回りは舗装された道路ばかりですが、
ほぼ日課の川沿いウォークでは、
できるだけ土や草の上を歩きます。

私は草が好き
草の上を歩くのが好きです。

裸足で歩く訳じゃないけど、
ふかふかとした感覚。
大地に支えられている感覚。
心地いい何かが上ってくるのがわかります。

そんな毎日を送っているせいなのか、
緑、森、そして里山…にますます惹かれます。

ハーブや観葉植物など、
家のあちこちに植物が増殖







先日は急に思い立って里山・十日町へ行きました。


シゼンカイキゲンショウカナ?


M子1「ねえ、里山で暮らすのもいいね」

M子2「えーっ、仕事はどうするの~
     それに雪が大変だよ」

M子1「じゃあ、せめてもう少し田舎。
    山に近いところがいいな♪」

M子2「う~ん。不便だよ…
    木がたくさんある公園の近くはどう?
    庭付きの古い一軒家を借りる手もあるよ」
   
M子1「でも…。う~ん」
    

頭の中で続く会話。
しばらく前から引っ越し先を探しています。

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