
昨日の土曜日にキルトの本格的な展覧会を観に隣州はノースカロライナ(以下NCと略します)へ仲良し女子5人組で行きました、会場近くでNC在住のSさんと合流しまして計の6人組かしまし娘×2でワイワイと賑やかにとても楽しかったです...(笑)
先週末のカントリーミュージックのコンサートに飾られていましたキルトを見まして以来にキルトスイッチが入りっ放しです、こちらには展示作品のほんの1部しか載せていませんが実物は壮観です。

まずは・・・アンティークやヴィンテージ物のミシンの展示もありました、画像のは1964年製の電動式です。
ちなみに、世界初の電動ミシンは1889年のシンガー社製です。

キルト制作用の端切れ布や器具等を扱いました売店もありました。

端切れ布やボタンは何気に並べて置きますだけでも綺麗です。

キットもありました、色々なキットの中でこちらが気に入りましたが購入には至りませんでした...(笑)

おぉーっと!これらも売り物ですが、乳癌撲滅協会または団体からの大真面目な出店でした。

本題に入ります、作品はコミカレの広い体育館にずらーっと展示されていました。
窓の少ない館内ですので展示場としましてはちょっと暗いです、この日は雷雨でもありましたので残念ながら余計に暗いです。
でしても、素晴らしい作品ばかりでしたのでまるでトルコやペルシャの絨毯市のようで圧倒されました。
キルトには様々な技法がありますが、この日の作品は日本で人気のハワイアンキルトも含みますアップリケキルトの作品が多かったです。

こちらのフォーク調の作品は何かの受賞作品です。

見事な手縫いです。

こちらはミシン縫いです、可愛らしさの中に温かみも感じられます色調の仕上がりです。

こちらも素朴な油絵調の図柄をミシン縫いで仕上げてあります。

こちらもミシン縫いです、漫画ちっくですが同系色でまとめられていまして無邪気さの中に落ち着きもありますので幼稚な感じはしません。

こちらもミシン縫いですが中央の木の色糸が複雑に変えられて仕上げられています。

ヨーヨー(Yo-yo)が使われています作品もありました。

ヨーヨーはそのまま繋ぎ合わせましたり髪飾り等にも使われています。

観て触って嗅いで(?笑)フラッシュ(撮影)もO.K.ですが、触りますのには手袋がお約束です。

華やかさには掛けますが単色ですものはとてもお上品です。

しかも日本の刺し子調な手縫いです。

我が1行のうちの1人は友人の作品です、見覚えはありませんか?...(笑)
見え難いですが、彼女の着ています彼女自身作のベストもキルト製です。

こ~んな和テイストな作品もありましたが作者は日本人ではなさそうです。

暖簾や掛け軸風に仕上げられていますものもありました、このような場所でしても親日感情や日本贔屓は大変に嬉しく誇らしくも感じました。
NCにはジョージアのように日系人や日本人が多いですので、作者名からしまして多くの日系人や日本人の作品も出展されていました。

こちらはTシャツも縫い合わせましたユニークな作品です、こちらや殿方の作られましたダイナミックな作品も目を引いていました。

またアンティークやヴィンテージ作品の展示やオークションもありました、こちらの1890年代の作品は細詳は存じませんが開始価格は$100(\8,500)でした。←サイレントオークションでしたので落札価格(?結果?)は判りませんでした...(笑)

また値段の付けられています受賞作品もありました、こちらは$2,000(\17万)です。
あまりの素晴らしさにもちろんこれらの作品には到底及びませんが、公立小中学校で6年間の家庭科でしかお針の経験の殆どありません当方でしても刺してみたくなりました...(笑)
そして、オマケもあります・・・

入場料を払いましたらリーフレットや次会の案内等が配られました、リーフレットの最後のページにくじがありましたのでその場で見ましたところ・・・

当たりの蝶々柄のスタンプが押してありました!

キルト雑誌をGetしました、我が1行6人のうちの3人がティーカップや糸等を当てました。
とても楽しく運も良い日でありました、Yeah~~~
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
先週末のカントリーミュージックのコンサートに飾られていましたキルトを見まして以来にキルトスイッチが入りっ放しです、こちらには展示作品のほんの1部しか載せていませんが実物は壮観です。

まずは・・・アンティークやヴィンテージ物のミシンの展示もありました、画像のは1964年製の電動式です。
ちなみに、世界初の電動ミシンは1889年のシンガー社製です。

キルト制作用の端切れ布や器具等を扱いました売店もありました。

端切れ布やボタンは何気に並べて置きますだけでも綺麗です。

キットもありました、色々なキットの中でこちらが気に入りましたが購入には至りませんでした...(笑)

おぉーっと!これらも売り物ですが、乳癌撲滅協会または団体からの大真面目な出店でした。

本題に入ります、作品はコミカレの広い体育館にずらーっと展示されていました。
窓の少ない館内ですので展示場としましてはちょっと暗いです、この日は雷雨でもありましたので残念ながら余計に暗いです。
でしても、素晴らしい作品ばかりでしたのでまるでトルコやペルシャの絨毯市のようで圧倒されました。
キルトには様々な技法がありますが、この日の作品は日本で人気のハワイアンキルトも含みますアップリケキルトの作品が多かったです。

こちらのフォーク調の作品は何かの受賞作品です。

見事な手縫いです。

こちらはミシン縫いです、可愛らしさの中に温かみも感じられます色調の仕上がりです。

こちらも素朴な油絵調の図柄をミシン縫いで仕上げてあります。

こちらもミシン縫いです、漫画ちっくですが同系色でまとめられていまして無邪気さの中に落ち着きもありますので幼稚な感じはしません。

こちらもミシン縫いですが中央の木の色糸が複雑に変えられて仕上げられています。

ヨーヨー(Yo-yo)が使われています作品もありました。

ヨーヨーはそのまま繋ぎ合わせましたり髪飾り等にも使われています。

観て触って嗅いで(?笑)フラッシュ(撮影)もO.K.ですが、触りますのには手袋がお約束です。

華やかさには掛けますが単色ですものはとてもお上品です。

しかも日本の刺し子調な手縫いです。

我が1行のうちの1人は友人の作品です、見覚えはありませんか?...(笑)
見え難いですが、彼女の着ています彼女自身作のベストもキルト製です。

こ~んな和テイストな作品もありましたが作者は日本人ではなさそうです。

暖簾や掛け軸風に仕上げられていますものもありました、このような場所でしても親日感情や日本贔屓は大変に嬉しく誇らしくも感じました。
NCにはジョージアのように日系人や日本人が多いですので、作者名からしまして多くの日系人や日本人の作品も出展されていました。

こちらはTシャツも縫い合わせましたユニークな作品です、こちらや殿方の作られましたダイナミックな作品も目を引いていました。

またアンティークやヴィンテージ作品の展示やオークションもありました、こちらの1890年代の作品は細詳は存じませんが開始価格は$100(\8,500)でした。←サイレントオークションでしたので落札価格(?結果?)は判りませんでした...(笑)

また値段の付けられています受賞作品もありました、こちらは$2,000(\17万)です。
あまりの素晴らしさにもちろんこれらの作品には到底及びませんが、公立小中学校で6年間の家庭科でしかお針の経験の殆どありません当方でしても刺してみたくなりました...(笑)
そして、オマケもあります・・・

入場料を払いましたらリーフレットや次会の案内等が配られました、リーフレットの最後のページにくじがありましたのでその場で見ましたところ・・・

当たりの蝶々柄のスタンプが押してありました!

キルト雑誌をGetしました、我が1行6人のうちの3人がティーカップや糸等を当てました。
とても楽しく運も良い日でありました、Yeah~~~
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)


少し作ったことがありますが、根気がなくて続きませんでした。
日本でもキルト展がありますが、
広い会場でたくさんあると最後は疲れてきます。
こちらの軽井沢でアメリカで集めたキルトを展示しているのをみましたが、
古いキルトでも新品同様なので聞いてみると、洗濯していないものだったのです。お客用に作ったキルトは大切にしているそうです。
キルト収集家でしたがアメリカで住んでいる日本人でした。
Tシャツのキルトおもしろいですね。
キルト雑誌よかったですね。
私もma-san(マコ)さん同様です。
写経までされていますma-san(マコ)さんに根気がありませんとは意外ですが、私も手の込みました作品を見ますは大好きでしてもあまり派手な色調のものは目がチカチカして来ます...(笑)
キルトは実用的なものから飾り用と色々ありますね、私は全くの初心者ですが実用的なほうが好きです。
そして、キルトはヨーロッパに発祥しまして今ではカナダやこちらアメリカでとても盛んですが日本でもカナダやアメリカと同じように盛んですそうです、またカナダ人やアメリカ人のキルト仲間からは日本のキルトの熟練者作品や技術の高さ等は定評がありましてとても誇らしいです。
キルト雑誌は良い記念とお土産になりました...(笑)