LAカルビと韓国風奴

昨日の夕食は・・・またお肉でした、日本出張からもう1ヶ月になりますが以来にお魚が多かったですからやはり本来にガッツリ肉食系の誰かさんはお肉が食べたいようですのでLAカルビを焼きまして韓国風なお献立になりました。






アメリカに出回っています骨付きカルビはLAカルビと呼ばれていますが1960年代に普及しましてその頃に韓国系移民の多かったロサンジェルスの地名ではありませんで「LA」とは「Lateral Axis（側面の軸）カット」とのことです、LAカルビの他にショートリブ(Short Rib)とも呼ばれていますこともありまして韓国風の焼肉にしますとそれは美味しいです。
また〆めの冷麺やお汁掛けご飯風のクッパ等も美味しいですがやはり焼肉には白飯です。



韓国風奴です、絹ごし豆腐の上に日本の冷奴の薬味の代わりのヤンニョム(양념, 薬念)をたっぷり載せています。
ヤンニョムはニンニクと生姜に青葱とキューリや芹の代用のセロリ等をコチュジャン(고추장, 唐辛子甘味噌)に日本酒やお醤油と胡麻油で調味して作りました、軽く炒りました松の実で風味も更に良くて美味しく仕上がりました。
そして、以前は冷奴やお豆腐サラダのような冷たい？或いは火を通していませんお豆腐は絶対に食べませんでした我が家のアメリカ人の誰かさんは一昨日のサラダうどんのように「美味しい！」とパク付いていました、日本出張効果でしょうか？何とも不思議です...(笑)

実は日本では我が家のアメリカ人の誰かさんは独り切りでしても「回転寿司屋さん通い」をしていますと周りの人たちに言いましたら「生魚は平気なの？」また「生ものは食べなかったんじゃなかった？」とたった1人での日本滞在を心配されてしまいましたが確かに知り合いました頃の誰かさんは生ものを殆ど食べませんでした記憶があります、お寿司屋さんでは茹でダコや茹でエビにキューリ巻きのカッパ等を食べていましたっけ...(笑)
人は長い間に変わります、もし、我が家の私たちが全く変わっていませんで当時のままでしたら(ぶっちゃけお互いにアレ嫌コレ嫌されましたら、笑)きっと今頃は一緒に生活はしていませんでしたと思います。
日本から来ました誰かさんもまだまだ未熟ですが英語以上にスペイン語の習得に努力しましたばかりですかなんちゃってパエリア位しか食べましたことのありませんでしたスペイン料理はもちろん未知のキューバ料理に慣れ親しみましたり作れますようにもなります迄には並なりません努力もしました。←材料調達やらCookPadとかでちょちょいとは参りませんので...(笑)
当初に塩っぱいお汁粉みたいなブラックビーンズをしかもご飯の上に掛けて戴きます、果物ではありません調理用バナナに調理不完全ですと毒性のありますキャッサバ等々はちょっと苦手でしたが今では殆どの毎日に作って食べてもいます。
やはりお互いの歩み寄りや譲り合いはもちろん環境への順応や変われますこと(可能性)は大変に必要ですと思います、我が家はまだ足りてはいませんが...(笑)

で、本題に戻りまして・・・



キムチです、韓国風焼肉やお献立のお約束ですが我が家のアメリカ人の誰かさんはもう1人の誰かさんと知り合います前から韓国へもお仕事に行っていましたので既にキムチは大好きでした...(笑)
↑の奴はキムチとでしても美味しいとも申しておりました、次回にはキムチ豆腐も作ってみましょうか。



ワカメスープも作りました、その誰かさんはワカメやお海苔等の海藻類は案外と喜んで食べてくれます。
元々に好き嫌いが殆どありませんで世界各国でお仕事もしていましたので色々なことに興味がありましたり好奇心旺盛ですのが幸いしていますようです、だたし、日本語のほうはサッパリなのですが...(爆)
お晩酌はビールでした、日本では焼肉屋さんには行きませんでしたがこの日も美味しい夕食でした。



ちなみに、その誰かさんのお気に入りでした佐世保の回転寿司屋さんの小母チャンですが店名や連絡先等は分かりません。
写真を撮りますのでにっこり笑いましてピ～スでしょうか？それともご注文のお品はお2つでしょうか？とやっていますのでしょうか？あっ、いえ、その小母チャンは英語が通じますと聞いていますのできっと「トゥ～？(2)」ですと思います。←誰かさん、もうちょっと日本語を頑張って下さいねっ！



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