¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

July 4th '16

2016-07-05 10:38:25 | Weblog
昨日はとてもお天気の良い(そしてとても暑くもありました)こちらアメリカの独立記念日でした、毎度乍らにお引越しが多く親しいお付き合いの少ない我が家ですが昨日は先月の父の日に続きましてまた来客がありました。
この日は独立記念日恒例の花火観賞を共にします予定でお約束をしておりましたが先月から今月に掛けまして凄惨な事件が立て続けに起こりましたゆえに人混み、しかも暗い時間の外出は急遽中止しまして我が家は陋宅で過ごして戴きますことにしましたのでその時の夕食の様子を載せたいと思います。






当初は外出を予定しておりましたからご馳走などの用意はしておりませんでしたので極めて簡単なものばかりです、順番がちょっと違いますがまずはメインです。
サーモンのグリルのバルサミコグレーズ掛けであしらいはメスクランです、脂の乗りましたサーモンとあっさりメスクランにバルサミコがとても良く合っていました。



そして、前菜兼お摘みはとてもクリーミーなブルーチーズとケッカソースにサラダはコロコロ切りのウォルドルフサラダです。
ブルーチーズとブリーチーズの間の子のようなクリーミーなブルーチーズはウォルドルフサラダのクルミやセロリにリンゴとも良く合っていました。
ケッカソースは最近の我が家のブームです、2〜3日は持ちますので戴き終えました2〜3日毎に作っています。
とても簡単ですが手抜きはしませんでトマトはキチンと湯剥きしまして丁寧に作ります、そのまま薄切りパンに載せましてなんちゃってブルスケッタやパスタと和えましたり朝食のプレーンオムレツやこの日のサーモンのようにグリルしましたお魚や鶏肉等に添えましてもとても美味しいです。
付け合わせのお野菜はアスパラガスのニンニクオーヴン焼きとギリシャ風のジャガ芋のオーヴン焼きです、ギリシャ風のジャガ芋はオレガノの風味と爽やかなレモンの酸味が利いています。



で、デザートも超簡単には我が家の十八番のフランですが我が家の日本から来ました誰かさんったら痛恨のミスを犯してしまいました。
325℉(約163℃)で湯煎焼きしますまところを何と!400℉(約205℃)の温度設定にしていたのです、焼き上がりは通常の温度のものと変わりませんが...やや濃ゆい目の茶色ですのはカラメルソースのお色でしてお焦げ色ではありません。
我が家のフランはカラメルソースが濃ゆい目のちょい苦な大人向きです、もちろん子供にも食べられます程度ですが。




冷ましまして型から出してみましたらやはり「す」が立ちまして肌理の荒い仕上がりでしたので画像にはありませんがヴァニラとストロベリーのアイスクリームを添えましてその場凌ぎしました、残念ながら花火は見られませんでしたがその分また〜りと楽しい時間を過ごしました。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)

にほんブログ村へ
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 父の日でした。。。 | トップ | 只今グリーンカード更新中! »
最新の画像もっと見る