ジャンボおしどり寿司

夏真っ盛りですがこちら中央フロリダにあります我が家の界隈では新学期のための売り出しが始まりました、その売り出しですとは値引きだけではありませんで文具等の学用品が無税になりましたりもです。
我が家の日本から来ました誰かさんのお知り合いのお子さんの通います学校(私立高ですが)は8月1日からもう新学期が始まりましたそうです!と、少し驚きはしましてもこちら中央フロリダでしたら年の半分以上は暑い夏ですのであまり違和感もありませんでが。
では、本題に移りますが日本にありますチェーンレストランでしたら回転寿司も外せませんね。
日本へ1時帰国しましたら是非にとも今に大流行りですくら寿司やスシローに行きますのを楽しみにしておりましたがどうせ行くのでしたら職人さんが握っておりますジャンボおしどり寿司がオススメですとのことでした、ジャンボおしどり寿司は渡米前でしても行きましたことがありませんでしたので早速と行ってみましたよ。
回転寿司ではお寿司以外にもお椀やお茶碗蒸しにデザート類がありますのは知っておりましたがお造り迄ありますのには感激でした、まずはこちらの画像にありますサザエのお造りとビールからお願いしました。






磯の香りにコリコリな食感とのほろ苦さを伴いました甘味のあります肝が素晴らしく美味しいサザエの次は大人の掌程もあります岩牡蠣です、僅かに感じられます特有の渋味とジューシーですながらも濃厚な旨味やヴォリームに圧倒されました。



そして、右がのどぐろで左に金目鯛そして手前はきんきと白身の王者たち(笑)でして白身の王者(笑)の名に相応しくどちらも大変に美味しゅございましたがやはりのどぐろときんきは双璧をなしていますように思いますね。



炙り帆立と鮪のすき身です、サッと炙りました帆立は更に甘味が増していました。
すき身は言わずもがなのトロです、トロの切り身にありがちな筋もありませんでお口の中で溶ろけて行きました。



旬の国産雲丹です、鮮度の良い雲丹は角がピンッとしていますね。



最後に1本穴子です、回転寿司でしたら10皿はへっちゃらと思っておりましたがやはり店名にありますようにジャンボでしたのでなるべくビールを呑みませんようにしまして挑み(?)ましたつもりでしても9皿でギヴな我が家の日本1時帰国中の誰かさんでした。
一般的な回転寿司ですよりも価格設定は高目ですがネタの豊富さや大きさはもちろん鮮度と質の良さは回転寿司では断トツでしょうかと、普通の(?回りません?)のお寿司屋さんでしたらこのお値段では絶対に戴けませんのでオススメでしたのにも大納得なのでした。



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