¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

今年のクリスマスディナー

2008-12-27 00:36:43 | Weblog
フェリスナヴィダ~(Feliz Navidad, Merry Christmas, クリスマスおめでとうございます)です!






まずは、今年のボージョレーヌヴォーで乾杯しましてクラブディップ(カニとクリームチーズにカクテルソースのディップ)にセロリとクラッカー添えです。



予告通りのリブローストです、美味しく出来ました。



お肉にはホースラディッシュソースの代わりに我が家のワサビ好きな誰かさんのリクエストの「ワサビサワークリームソース」です、付け合せはジャガ芋のこんがりローストに茹でました人参とアスパラガスです。
予定にはありませんでしたヨークシャプディングも作りました、パンを用意しますのを忘れていました(我が家のお肉料理には殆どご飯です)のでパンを焼きますよりは簡単に焼けます。
 


ミートタモメター(Meat Thermometer, お肉調理用温度計)です、リブローストを美味しく(お好みの焼き加減に)焼きますのに必要です。
頻繁に焼いていますのでしたら勘が働きますが、毎回にお肉の大きさに骨の位置や脂の乗り具合等も違いますので温度計を使いますのが正確で失敗がありません。



今回のお肉は少し小さ目でしたから325F(165℃)で約1時間焼きまして、骨に触りませんお肉の中心部の温度を計りましたら120F(50℃)ちょっとでちょうど良いレアに焼けました。



サラダはクレソンとレッドオニオンです。



日本風な昔懐かしいフルーツポンチ(笑)です、マチェドニアやフルーツカクテルとも違います。
バナナ、リンゴ、オレンジ、キゥイ、マンゴーをコァントローで和えましてソーダ(スプライトや7アップの類)を満たしました。



美味しく楽しくの最中ですが、お肉の上にクレソンを載せて?この辺りから我が家の誰かさんが壊れ始めました・・・(笑)



ポンチにもワインを注いで?即席サングリアでしょうか・・・(爆)



その頃の柴子は・・・

柴子:クンクン、良い匂いがしますね。



柴子:とっても美味しいです、毎日がクリスマスでしたら嬉しいです!



そして、誰かさんが完全に壊れます前にデザートとなりました。



デザートはクリスマスイヴに作りましたパンプディングです、パンはブリオッシュを使いましてラムもたっぷりに風味満点です。忙しくなります前に作りましたのではありませんで前日から作り置きますとより美味しいものですが、いつものと少し違います・・・?



途中で気が付きました、上下が逆さまでした。底のカラメルソースの部分が上になりませんと、やはり誰かさんは既に壊れていたようです・・・(爆)



あぁっ、誰かさんは壊れましても構いません(翌朝には元に戻ります)がお皿が壊れましたら(元には戻りませんので)困ります。

今年も我が家は美味しく楽しいクリスマスを過ごしました。



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