¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

Pastelitos

2008-01-14 00:58:45 | Weblog
パステリートスとはスペイン語(Pastel、パステールの複数形)でペィストリィのことで、日本語はお菓子(や、お惣菜)パン類です。
この週末にも我が家のパティシエ(スペイン語はPastelero、パステレーロ)が、ケソブランコとチョリソーの甘くないフィンガーロール2種類を焼きました。





いつものように手際良くグルグルと中の具にドウを巻き付けています、甘くない具なので食事やお摘み用です。きっと、フットボール観戦中のスナックにしたいのだと思います。←定番のピサの代わりに・・・(笑)



400F(205℃)のオーヴンで15~20分間、こんがりキツネ色になるまで焼きます。



ちょっと小振りなのは中にチョリソーが入っています。



こちらはケソブランコですが、綴じ目が甘いと溶けたケソブランコが流れ出てしまいます。でも、焼き立ての熱々トロトロに冷えて落ち着いてシコっとした食感の両方とも美味しくて見た目よりお味が優に勝っています。

我が家のフットボール観戦は、まず、食糧確保から入ります。以前に、何も無かったりピザが戴きたくなって慌てて宅配注文の電話をした時に混んでいて1時間以上も待たせられた(届いたのは試合がとっくに終わった後でした)経験から学びました・・・(爆)



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