¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

日本のお家ご飯

2018-08-22 12:03:22 | Weblog
さて、そろそろ日本での美味しい話題に戻りましょうか。
我が家の誰かさんの横浜の実家でのご飯です、今回は1時帰国当日の夕食ですが何のリクゥエストもしておりませんでしたのに誰かさんの大好物なしかもフロリダでは決して戴けませんようなものばかりが用意されておりました。






まずは雲丹です、画像にはありませんがお海苔で巻きましてパクッとしましたらお口の中で溶ろけました。



そして、誰かさんの父方の田舎に近い三陸産の海鞘は宮城県の夏の味覚ですね。



鮎塩焼きです、串は打っておりませんで蓼酢もありませんでしたが鮎独特の香気とはらわたのほろ苦さがとても美味しゅございました。
子供の頃に宮城の田舎へ行きました時に戴きました広瀬川で捕れました鮎の美味しさは今でしても忘れられません、鮎はお刺身に天麩羅も美味しいのですがやはり塩焼きが1番のお気に入りです。



焼き魚のあしらいの椒は谷中です、お味噌を付けましてガリガリしますとついついお酒も進んでしまいますね。



冒頭↑の画像にありますのはご飯にナメコと三ツ葉のおみおつけですが、ご飯のおかずは小松菜とシメジに油揚げの煮浸しです。



ご飯のお供の明太子です、画層の右にありますように胡麻油とコチュジャンを添えますと韓国風な明太子も楽しめます。



最後はまるで蜂蜜を掛けましたように甘いフルーツトマトです、↑にありますように鮎の塩焼きに蓼酢がありませんでしたので要求しましたら「なら、ご自分で」と交わされてしまいました。
たとえ実家でしても礼節を重んじます老親がおりますので決して上げ膳据え膳のように甘やかしてはもらえませんがやはり家族が揃いましての夕食は最高に美味しく楽しくもありました、この日のお献立は父方の田舎風でしたのでエビスビール後のお酒は宮城の銘酒です浦霞もとても良く合っておりました。



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