鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

完璧主義?

2010-04-04 09:34:52 | Weblog
私は、とてもだらしなく、三日坊主で、成就することができません。

しかし、人からは「完璧主義」と言われるんです。


しかし、中途半端な自分が大嫌いで、そのいやな自分がために、考えすぎてしまうと思っております。

今の自営をやっても他社からは同じようなこと言われるのですが、それは、行為が完璧主義でなく、考え方が「完璧主義」だということに気付いたのです。


劣等感が故、何事もゴールを目指す。しかし実際はそこまで行かない。

「ゴールを目指そうと」何事も考えることが、行為の完璧主義でなく「思想?」の完璧主義なんですね。


簡単に言えば、気張りすぎで空回りして自分を責める。


自分はそうではないと思っても周りからそういわれれば、そういう要素はあるもので、そのことが自分に対してプレッシャーを与えてダメにしているんだな?と考えます。


確かに、逃げ出したくなる時の心理は「やりのこし」を沢山抱えている時や、「やりのこし」や過去の「失敗」を思い出したときです。


酷かった時はこういうのを遭遇した時「生きているのがイヤ」になる。
いまでも衝動的にそういう遭遇には「焦り」を感じます。


これは典型的な「うつ」の要因のようですね。


いまさら、なぜに、こんなことを書くか・・・


先日の通院の際、先生から、どういう時が辛いですか?と言われた時に気付きました。

なるほど・・・だから「うつ」なんだな~~~


先生は多分、私が考える「完璧主義的」な部分での辛さを引き出したかったんでしょう。


冷静に考えると、自分がパニックしたり、いやになったり、責めたり・・・

健康体の場合でも当然悩むべきことにぶち当たっている。


だれでも、そういうのにはぶち当たるはず。それが人より、多く受け止めたり深刻になったりするその蓄積の結果が、心身不調になったんでしょうね?とも思うようになりました。


要は、何事もやりすぎ、考えすぎなど、キャパオーバーになりうることは控えるべきなんだな~~そして、ダメな時はダメと素直に認める。

格好つけて頑張るのは頑張っていることではない!・・・どなたかのブログにも書かれていたっけな~~~


ほどほどに毎日を送る。そういう気持ちのゆとりが出来るように頑張りたいな~~

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通院日

2010-04-03 09:25:02 | Weblog
昨日は通院日でした。

病院も患者の数が増えているせいか、先生を増やしたようだ。

昨日は新しい先生でしたが、とても待たされ、待っているだけで疲れる。

2人前の患者が世間話かなんかしていて40分くらい掛かっている。


これが理由で患者が溜まってしまう始末。



ただ、今度の先生は、いかにも「精神科」だな~~というゆったりした口調で感じよかった。



自分も、仕事が忙しいので、かなり参ってはいるが、その忙しい状態をのびずにやっていっていることは、大変良いですよ!と仰っていた。


たしかに、昨年だったら、完全ダウンでしょうね。


「うつ」をとても深刻に捉えたり、軽蔑的に見られたりはあります。

でも、それはだれしもがなることで、8人に1人と言われているこれも、その他の精神疾患を含めれば、もっと多いはず。


通常1年くらいで気分は収まるというのも私の場合3年掛かって、まだ薬の量はそんな変わらない。


1年というのは休息を取ったり、休職したりしての平均のようだ。

仕事をしながらというのは一見軽そう(仕事ができるのだから)、に見えても、とても時間が掛かるようだ。

と、言って焦ってはいけませんね。


私も、もう一つ自分の気持ちが落ち着けば、かなり元気になれるかな?という感じがはあります。

この回復時こそが一番大切のようですね。



それにしても、患者さんが毎回増えていることや、電話が問い合わせで殺到しているのを見ると、「人」がではなく、「社会」全体が「病んで」いるのでしょうね。


だからこそ、心身がすぐれない時は、恥ずかしがらないで、治療を受けることでしょう。
恥ずかしいことはない。抵抗は取り払いましょう。
行ってしまえば楽になります。
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仕事がパンクしているとき

2010-04-01 19:11:48 | Weblog
テンパっている時はただ焦りが積もるだけ。

その場合、焦らす人や仕事に対しては、いま、どうにもならない自分を理解してもらいましょう。

いや、そうじゃないと、持たないでしょう。責任感だけが蓄積して。


いま、自分がそうです、2月にやらなきゃいけないことを今やってますが、ちゃんと理由や言い訳をしています。

手は2本足は2本、1日は24時間。

それで何ができる?


今の自分は、家賃の集金、器具故障など営繕、管理、家賃の催促、法的手続きの準備、退去の立会い、アパートの案内、家賃の精算、契約書の作成などなど、雑用を含めれば50行程くらいのものが毎日ある。


せいぜい20~30でしょう。やれることは。


それに、営業などの失礼な言い方だが邪魔も入る。


世の中変だから、動産の不法投棄、近隣感のトラブル、モンスターの相手、そして、よくあるのが、駐車場への不法駐車。

民地だから、警察は相手にしない。

なんのための法律なのか?道交法で取り締まろうとすす警察の怠慢。

なぜ、不法投棄や不法占有が成り立たないのか?


こんなことまでもやらないけない。

不法駐車云々より、それに時間が費やさなきゃいけないこと。これを行為者は考えて欲しいものだ。
時間返して欲しい。こういうのは週に3~4件はありますね。



正直・・・



言い訳を聞いてもらわなきゃ、まあしてもノビてしまいます(涙)


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