まさに悪い典型

昨日は、ただ、忙しいだけで、利益どころか損失になるようなことで振り回された。

２日前もボヤ騒ぎで数時間棒に振ったが、昨日は、クレームや余分な客が多く、１６時半まで、ほぼ、立てない。

トイレにも行けなかった。

そうしたら、腰に来て、夜は腰痛で寝返りも打てなかったなる、


こういうことの連続なんだよね。


避けて通れないことなんだけど、利益になる、あるいは、繋がるものなら、惜しむことはない。

だが、痴呆の入った地主さんが同じ用件で何度も来たり、同業者が相談で来るのって、よっぽどの時は帰すが、どなるわけいもいかないし、それが商売のうちだからと、受ける必要も多少はあるでしょう。


辛いのは、その間に、どんどん、仕事がたまること。それが、商売的なものなら良いのだが、ＦＡＸだ、書面の提出だ、そんな雑用がどんどｎ溜まるのがつらい。

こういう場合、利益が比例して上がれば、人は取れる。


利益が上がらず、仕事だけが増えると言うことを、ずっとやっている。そして、経営状態は辛い。


物売りなどと違い、手段を変えるのは難しいが、今の方式、辛いけど、これは覚悟の上だから、しょうがないとは思っている。


一人でやる覚悟を持って、今の状態にしたんだから。


しかし、それは、赤字を失くし、一人で出来る範囲に凝縮しただけのことで、これを何年も変えられない自分には、あきれる思いもある。



会計士は大学時代の友人。

ドロ臭いことは話せるが、とても客観的なところに寂しい思いがある。


今、周りの業者も廃業したり、廃業を考えたり、あるいは、合併の提案があったり。


そのようなことを、人ごととは捉えず、自分への教訓や、あるいは提案と受け止め、先を考えたい。



今日は、雑用で東京。明日も東京。

今日は臨時休業。人を置けないから。明日は、休日返上。結局こういう犠牲は減らすことができないことも、悩みが取れないことのひとつでもある。


債務が少なければ、事業譲渡もありなんだが・・・。


今日も、無事に終わるように頑張ります。