鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

夢見

2022-08-01 10:20:40 | 鬱、メンタル

恐怖夢は幼いころからあり、同じ夢を今でも観ることがある。

ゲシュタルトで、夢を開ける方法があると聞いたことがあります。

 

同じ夢の繰り返し、特に不快夢や恐怖夢、これらを一度分析したいという気持ちになります。

 

自分の心身で人生に影響してるのは、極度の運動神経の鈍さ、金縛り、睡眠障害の3つと言っても過言ではない。

 

運動神経の鈍さは、幼いころ、大きな交通事故を起こしてから、何事にも恐怖心があり、特に球技がまるでだめ。

身体のバランスを自覚するのが苦手の為、体操類もだめ。唯一、中距離層は自信あった。

 

これともリンクしてるかもしれないんですが、夢に恐怖夢が去っていかないのは、その交通事故の影響が、今でもあると言われたことがあります。

 

金縛りは、金縛りと自覚したのは9歳の頃。幼い夢ですね。ルパン三世に追われる夢を見て、それで、金縛りになった。

以後、それが金縛りと気づいてからか、今の今まで、どうかすると、毎日罹る。

 

金縛りは、前兆があります。まずは幻聴。電波でいう「フェーディング」という現象に近い、波のような音が強弱つけて聴こえてくる。この段階は、ウトウトして心地よい。この時点で身体を起こすとかしないと、そのまま金縛りに掛かる。

 

罹る瞬間は変な話快楽だが、そっから一転、恐怖と息苦しさに襲われる。

自分の場合は、全身が硬直するような感じだ。

 

何度か書いているが、電車の中でも掛かったことがある。昼寝や横寝でも掛かる。座っていても掛かる。

何度も病院に相談してるが、夜の薬が増える程度だ。

 

ナルコレプシーの疑いもあるが、それを診てもらえるところが無い。東京には金縛り外来があるようだが、そこまでいけないしね。

 

随分前は、病因病院行っても「あなたには霊がついていない」といわれ終わったことも(爆)

 

金縛り後は、寝汗、疲労感が襲う。こんな睡眠で、日中力が出るわけがない。

 

 

夢は、幼いころはイジメにあう夢、親に殴られる夢などと、ずっと見てるのが、梯子車から飛ばされ、とある公園にたどり着くという夢。これは根拠はあるんだが・・・

 

鬱になってからは、死ぬ夢と、やたら走る夢。この走る夢は20年くらい前に、一時的に研修で入った会社で10里は知らされた、それからだ。

それと、トイレの夢。パニックトイレを通過しないと、風呂場に行けないという夢。

これは混同してる夢で、トイレは小学校の木造校舎で、扉が無いのがあって、それ。あとは、なぜか大学のトイレ。

それに、前の会社で使っていた寮のトイレがとんでもないトイレで、それらが混同して出てくる。それを超えると、きれいなお風呂に向かえる。だが、その風呂は、入寮していたころの銭湯。この時代のこと自体が心理的になにか残ってるんでしょうね。

 

思春期になれば、男はお色気な夢に支配される。もしくは恐怖夢に支配されると聞いたことある。後者でした。

まあ、それでも男、お色気の夢は見るもの。それが中心ならば、朝は不機嫌でもないんだが、悪夢だと、本当に朝から終わります。これは人生でものすごく損をしてますね。

 

これらの変な夢は昨年くらいから少なくなりましたが、でも、不快な夢は見ます。夢見が少ないときは、まあまあの朝、不快夢が支配してるときは、朝から終わっている。

 

これは一生付き合わなきゃいけないのかな?

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