サラリーマン時代は、それでも、どうにか早起きができたが、若かったこともあるのだろう。
歳取ってから、或いは、2度目の鬱からは、この朝が絶望的に辛いことが多々ある。
数年前、金環日食の時、娘に朝起こされ、しかし、曇っていたら、そこで、もうだめ、再び寝室へ、その数分後、娘は起こしに来たが、動く気力が無かった。
そのころは睡眠時間10時間以上でも朝はダメだった。
悪夢や金縛りなどの睡眠障害があれば当然なのだが、これが、ある程度は薬で改善されているが、やはり、朝は爽快感などない。
ただ、昨年、当直で副業していた、ホームで、「仮眠が摂れた」日の朝は、さわやか感はあった。
おのくらいか。
昨日は、朝、つらいながら、雑用をこなし、悪い話だけではなく、少し気持ちも穏やかになり、バイトもちゃんとこなせた。
しかし、今朝は、かなりの憂鬱感で、定休なのだが、雑用があるために、事務所に行かなきゃいけにあのに、なかなかそういう気持ちになれない。
今、雑用を終え、急ぎの雑用も終わり、昼から、入院している叔母のところへ行き、夕方はバイト。
それなりの組み立てができているのに、気分は憂鬱で先に進む気がしない。
音楽を流し、温かいコーヒーを飲み、少し、小休止しているが、ダメだ。憂鬱だ。
それでも、まずはやることをやる。そのうち、普段通り、気持ちが落ち着いてくるだろう。鬱特有の、昼間は調子が上がると言うやつ。
経営的な回避策や、昨日はあるオーナーから、いろいろと相談を受け、仕事もありそうな感じで、決して悲観的になる必要はないのだが、慢性的な経営不振から、それが明るい材料に思えないんだね。
いつも書くように、辛いときは、楽しいことを考える「習慣」づける。
すぐには思いつかないこともあるが、なるべく、楽しそうなことぉ考えるようにすれば、少しは気持ちも変わるものでしょう。
今日は、そもそもが定休なのだから、あまり、力を入れずやって行き、そのうち、この憂鬱感が和らぐことを期待しましょう。
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