義母他界のため、沖縄に行ってました。
元気なうちに一度行きたかったが、なかなか遠いいといけず、22年も空いてしまいました。
義兄弟も、22年ぶりの人がいますが、みんな暖かく接していただきました。
観光目的ではないですが、義母は93歳の大往生のため、家族も、大げさにしなくて、せっかく来たんだから、海でも行ったらののりでした。
今回、仕事を調整し、7日間、休業をとりました。
15年くらい前、義母が倒れ、その際、行く予定もありました。
なんだろう。やはり、自分の気持ちに余裕か無いかなのか、当時は、沖縄に休んでいくことが、困難に思え、そわそわしたものです。
休みなど摂れないくらいの毎日切羽詰まる状況。たとえ、そのような事情があっても、といてもだけど、行けない感じ。
ふっと考えると、確かに、めちゃめちゃ忙しかったが、あの、行けないという気持ちは何だったか?
そして、いまは、なぜ、抵抗なく行けたか?
そう。気持ちに全く余裕がなかった。
いまも、忙しいし、やることもあり、それがズレたのは辛いんだが、そうだね・・あのころは、サボることすらも考えられなかった。
その後、鬱が本当にひどくなり、仕事も休み休みやるようにしたことが、1日くらいとか、1/365日だとか、気持ちにゆとりができたんでしょう。
テンパってるときは、余裕などありません。
だから、かえって重くし、間違いも増え、エネルギーを使ってしまう。
それが何度も続き、自滅に向かっていた。
自分に余裕ができたのは、3年前の潰瘍性大腸炎だ。
コロナの疑いと、検査が滞り2週間、自宅静養。その後さらに2週間、ただ、寝るだけの生活をしたら、疲れが取れましてね。気持ちが軽くなりました。
疲れって蓄積すると、よく書いてますが、本当に蓄積します。それが潰れるぐらい辛い場合は、数日の休養では治りません。
その後、発達障害の薬も良かったですね。
自分の疲れ。過酷な労働に追われた20代からだ。
当時は200時間のサービス勤務はあたりまえ。
自営になっても、休みはなかなかね。
そられ、何十年分の疲れを1日でとれるわけありませんよね。
いろんな薬、カウンセリングもしました。
でも、長時間休むのが最良だと気付きました。
今回も、相当疲れていますが、良い給与にもなりました。
今日から、勝負になる仕事が続きます。ダラダラしないでしっかりこなせたらな~と思うんだが、電話が多いい。
休み理由でなく、セールスだ。
こういうのが邪魔になるんだよね。
でも頑張ります。結構真剣な案件ばかりなんで。ある意味、最後の勝負かも?
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