鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

しばし沖縄に

2023-09-08 09:50:04 | 鬱、メンタル

義母他界のため、沖縄に行ってました。

元気なうちに一度行きたかったが、なかなか遠いいといけず、22年も空いてしまいました。

義兄弟も、22年ぶりの人がいますが、みんな暖かく接していただきました。

 

観光目的ではないですが、義母は93歳の大往生のため、家族も、大げさにしなくて、せっかく来たんだから、海でも行ったらののりでした。

 

今回、仕事を調整し、7日間、休業をとりました。

 

 

15年くらい前、義母が倒れ、その際、行く予定もありました。

 

なんだろう。やはり、自分の気持ちに余裕か無いかなのか、当時は、沖縄に休んでいくことが、困難に思え、そわそわしたものです。

休みなど摂れないくらいの毎日切羽詰まる状況。たとえ、そのような事情があっても、といてもだけど、行けない感じ。

 

ふっと考えると、確かに、めちゃめちゃ忙しかったが、あの、行けないという気持ちは何だったか?

そして、いまは、なぜ、抵抗なく行けたか?

 

そう。気持ちに全く余裕がなかった。

いまも、忙しいし、やることもあり、それがズレたのは辛いんだが、そうだね・・あのころは、サボることすらも考えられなかった。

 

その後、鬱が本当にひどくなり、仕事も休み休みやるようにしたことが、1日くらいとか、1/365日だとか、気持ちにゆとりができたんでしょう。

 

テンパってるときは、余裕などありません。

だから、かえって重くし、間違いも増え、エネルギーを使ってしまう。

それが何度も続き、自滅に向かっていた。

 

自分に余裕ができたのは、3年前の潰瘍性大腸炎だ。

 

コロナの疑いと、検査が滞り2週間、自宅静養。その後さらに2週間、ただ、寝るだけの生活をしたら、疲れが取れましてね。気持ちが軽くなりました。

 

疲れって蓄積すると、よく書いてますが、本当に蓄積します。それが潰れるぐらい辛い場合は、数日の休養では治りません。

 

その後、発達障害の薬も良かったですね。

 

自分の疲れ。過酷な労働に追われた20代からだ。

当時は200時間のサービス勤務はあたりまえ。

 

自営になっても、休みはなかなかね。

 

そられ、何十年分の疲れを1日でとれるわけありませんよね。

いろんな薬、カウンセリングもしました。

でも、長時間休むのが最良だと気付きました。

 

今回も、相当疲れていますが、良い給与にもなりました。

今日から、勝負になる仕事が続きます。ダラダラしないでしっかりこなせたらな~と思うんだが、電話が多いい。

休み理由でなく、セールスだ。

 

こういうのが邪魔になるんだよね。

でも頑張ります。結構真剣な案件ばかりなんで。ある意味、最後の勝負かも?

 

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